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722 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/05(土) 16 48 58 ID ??? 悟空は1年ぶりに地球へ帰ってきた・・・・ サイヤ人である前に悟空も男なのだ。その夜悟空は久しぶりにチチとやりたくて たまらなくなった。 手加減したつもりがチチを家の外まで吹っ飛ばしてしまったが、 力のコントロールなど考えている余裕はなかった・・・・ 723 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/05(土) 16 54 15 ID ??? 悟空は衝動のままいきなりチチに覆いかぶさった。が、チチは寝ていてそんな悟空に気付かない 悟空(チチの匂いはやっぱいいな・・・) と頭の隅で重いながらどんどんチチの服をめくっていく 726 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/05(土) 17 37 06 ID ??? 悟空「チチ~早く起きてオラのをしゃぶってくれよ… 727 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/05(土) 17 40 14 ID ??? チチが起きないので悟空は強引にチチの口の中に自分のを突っ込んだ! 729 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/05(土) 18 41 27 ID ??? 「んぅ!!? ゲホッ ん・・っ!? 」 チチは急に息苦しくなって目を覚ました。なんだか口の中が生暖かい。 これは何だべか?・・・おら、夢でも見てんだべか? 「チチ!!」 ご・・悟空さ?だべか・・・・もう朝か・・? 732 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/05(土) 22 28 37 ID ??? チチは、口の中の生暖かいものをとりあえず噛んでみた 733 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/05(土) 22 37 12 ID ??? 悟空「うはっ!! 久しぶりの快感に悟空はチチの中に出してしまった チチ「んあぁっっ(熱いのが出てきただな、なんだべコレ~」 チチはまだ寝ぼけていた。 734 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/05(土) 22 46 21 ID ??? 悟空「チチッ・・・オラ、もう我慢できねえ!」 悟空はチチの胸を揉みだした。 735 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/05(土) 22 56 29 ID ??? 「あっ・・・んはぁっ、、、あもうちょっと優しく、、、」 チチの胸は、悟空の容赦ない力によって、形がひどく歪んでいた 悟空「っ・・・はぁ。はぁ。チチやわらかくて気持ちいいな。久しぶりだぞ」 チチ「ぁ・・悟空さ!!何やってるだぁ・・・おらの寝ている間に・・あぁっ チチもようやく目を覚ました。ハッキリと快感を感じ始めてきたようだ 739 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/05(土) 23 08 42 ID ??? 悟空はチチの胸を揉みしだきながら、もう片方を吸い始めた 740 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/05(土) 23 37 00 ID ??? チチ「ひゃ!!あぁあ悟空さ・・・ぁ・・んふぁあ・・やぁっ・・」 と言いながらも、悟空の頭を抱えて自分に密着させていた 悟空「ん?チチも気持ち良いか?」言いながら、甘噛みしてみた。 チチ「あ・・うぅ・・・~~ 自分の感じる所をしつこく攻められて、チチの方も我慢できなくなってきた 742 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/05(土) 23 48 08 ID ??? ぷっくりとふくらんだ桜色の蕾を口に含みながら、悟空はもう片方の乳房を 揉みしだく。 チチ「いやっ・・はぁん・・ふう・・」 だんだんと気分がエッチになってくるチチであった。 746 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 00 09 46 ID ??? 悟空もチチの喘ぎを聞いて、益々興奮してきた。この興奮は・・・超サイヤ人へと 変身した時のそれと似ていた。 ついにチチの下着の中に手を入れた 悟空「チチ・・・すげぇびしょびしょだぞ?もう入れても・・・っいいか?」 チチの中に指を突っ込み、胸を吸いながら出し入れを繰り返す チチ「やっ!!はぁ・・ん悟空さ!!だ、だめっ!そんなに・・!!おらぁ!!! 久しぶりに悟空に乱暴され、チチは絶頂に達してしまった 748 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 00 13 22 ID ??? いつしか悟空の指は、チチのとろりとした愛液でまみれていた。 悟空「チチ・・・おめえすごく濡れてるぞ。もっと気持ちよくしてやっからな!」 透明な蜜の味を確かめながら、悟空は指に力を入れた。 750 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 00 21 20 ID ??? チチ「あぁあ悟空さぁ・・はやくぅ・・・・おら変になっちまう・・・」 チチは自分から悟空のモノに手を出し、催促する。普段からは想像も付かない姿だ 悟空「んっ、じゃあ入れるぞ・・っ久しぶりだから痛ぇかもしんねぇけど」 751 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 00 31 15 ID ??? グンッ!! ズッ!!!!!! 一気に悟空は貫いた 752 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 00 45 00 ID ??? チチ「ああっ・・・悟空さぁ・・・」 チチが悲鳴にも似た喘ぎ声をあげる。 悟空「はあ~。やっぱチチの中は最高だなぁ。オラ、一年も辛抱したからな~」 己にまとわりつくチチの柔肉の感触を楽しみながら、悟空は激しく腰を動かした。 753 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 00 58 28 ID ??? 「ひゃぁああああっ!!あっ!ああぅっああっあ!!!!」 動くだびにチチに鈍い快楽が襲ってくる。悟空のはチチの奥まで到達し激しく打ってくる。 チチは唇をかみ締めて悟空に与えられる快楽に耐える。 (いい・・悟空さぁ・・・あっ悟空さ、好きだ・・・) 「うぁっ・・・チチ・・ぁっ・・はぁっ!はぁ・・」 悟空もチチに締め付けられて意識を失いそうになった 754 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 01 04 07 ID ??? 悟空は超化した 755 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 01 22 49 ID ??? 目の前あった悟空の髪の色が、急に光りだしたのでチチは驚いた チチを見る目も緑色に変わり・・悟空が超サイヤ人へと変化していたのだ。 チチ「な!?どうしただ悟空さぁ~~~ッあぁぁあ!」チチの中を攻める力も一段と強くなる 超悟空「チチ、気持ちいいなら気持ちいいと言えよ!おめえ強引にされんのも 結構好きなんだろ?言わねえなら辞めるぞ?」 756 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 01 37 03 ID ??? 悟空は突くのを辞めた 757 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 02 55 46 ID ??? チチ 「ん………ハァハァ ご…くうさ……」 悟空の分身はチチの最奥に入ったまま動かない。チチは我慢できず、悟空に目で訴えた 超悟空 「ん?なんだその目は?オレに言いたい事があるなら言ってみるんだ」 繋がったまま、チチの胸を舐めまわし吸い上げた。チチの神経が高ぶる。 チチ 「ひゃぁあああ!!!もうおらダメぇ…!!悟空さぁ…そんなに焦らさねぇで…」 超悟空「全く、お前はこういう時になると大人しくなるんだな。そんなにオレのが欲しいか?」 別人の様な悟空の発言に、チチも羞恥心でいっぱいになった。 759 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 04 48 13 ID ??? 思わず顔を背けるチチだが、蜜の溢れているそこは悟空の物をしっかり捕らえていた。 「はっきり言えよ」 「おっおら、…恥ずかしいべ…」 チチは紅潮させた顔を白い掌で隠す。 「じゃ、やめちまうぞ」 冷酷な笑みを浮かべながら悟空は耳元で囁いた。 「………………………」 チチは相変わらず押し黙っている。そんなチチに痺れを切らし悟空は繋がったままチチを抱き起こした。 「欲しいんだろ?じゃ、お前が動いてみろよ」 760 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 06 57 09 ID ??? チチは悟空に抱えられ、向かい合う形をとらされた。悟空の体から発する金色の光が、 闇の中にチチの白い裸体を浮かびあがらせる。 獲物を追い詰めた獣のように、エメラルドグリーンの瞳はもう一度、冷たく言い放った。 「チチ。お前がいいように動いてみろよ。」 「や、やんだ・・そっだら、こっぱずかしい・・・」 冷たい瞳から目をそらそうとチチが顔を背けたそのとき、体の重みでチチの体内に 悟空自身が深く沈んだ。 「あ・・・」 その微かな吐息を悟空が聞き逃すはずがない。悟空はチチの顎の先を摘み、背けた顔を 自分の方に向けた。 「どうした?もっと動いてみろよ。」 妖しい目に見つめられたまま、チチはその腰をゆっくりと上下させた。 763 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 09 54 49 ID ??? チチ「んっ・・・あっ・・・悟空さぁ・・・」 腰の動きが、もっと悟空を求めていることを訴えている。 超悟空「いいぞ、チチ。もっとオレを気持ちよくさせるんだ・・・。」 エメラルドリーンの瞳が怪しく光る。 765 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 13 07 24 ID ??? チュポン。悟空はチチの秘所から己を引き抜いた。 「チチ、今度はお前の番だ。アレをやってくれないか?」 「えっ・・・?アレってなんだべ?」 767 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 15 15 25 ID ??? 今度は四つん這いにされ、悟空はチチの尻を深く掴み後ろから勢い良く入って来た。 後ろからの行為は密着度が増し、悟空の熱いものがチチの内壁を強く擦る 「っぁああ……ぁあああああっ」 「ほら、早く動け。本当は毎日オレにして欲しくてしょうがないんだろ?」 「んっ…なわけねぇべぇ…悟空さぁ…何か変……だ…ぞ…ぁあっ」 768 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 15 22 38 ID ??? チチは悟空の言うとおり、四つん這いのままゆっくりと腰を動かし始めた。 769 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 16 08 26 ID ??? 「はぁぁぁん・・・くふっ。悟空さ、ちょっときつ過ぎるだ・・・。」 チチの顔は上気し、泣きそうになっている。 「ダメだ。オレが気持ちよくなるまで、やめるわけにないかねえよ。」 超化した悟空は、普段の悟空からは想像も付かない鬼畜ぶりを発揮する。 770 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 16 12 18 ID ??? 「痛がってるけど、本当は欲しくてたまらないんだろ?こっちの穴も良く締まるんだな・・・。」 悟空は腰を動かす速度をあげてみた。ズップズップとチチの内壁をつく音だけが響く。 771 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 16 31 44 ID ??? 「ヒャァアアッーーー!!アッ!!イヤァァアアアアアアーーーッ!!!!」 「くはっ。はぁはぁ!!お前の中すごいな・・・行くぞチチッ!!!!」 悟空は耳元で囁きながら、チチの胸を鷲掴みして激しく奥まで突いてきた。 「悟空さァーーーッ!!!そんなにッ!!おらぁもうッ!!」 「ンッ!!!!!!!!!」 ビュッビュウゥゥッ と超化した悟空の精液は勢い良くチチの内壁まで届く 「んぁああああああああああっ あっつぃ・・・・・ふぅ・・・ぁ」 772 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 16 40 49 ID ??? 「はぁっはぁっ………っ…はぁ…」 「んぅう…ご……空さ…ぁ…」 同時に達ししばらく余韻に浸った後、チチが悟空を振り返ると 悟空はいつもの…黒髪の悟空に戻っていた。 773 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 16 46 48 ID ??? 「悟空さの…まだドクドク言って熱いだよ…」 「…は…ははっ…っ 久しぶりだから、いっぱい出ちまったかな…」 そう言うと悟空は自分のをゆっくりと引き抜いた ヌルゥ~… 「あぅ!!あぁん…」 程よくイッたばかりのチチを刺激する 「……………すげぇ…」 悟空が全部引き抜くと、チチの中から自分の流し込んだ精液がトロトロと流れてきた 783 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 17 37 53 ID ??? 「ははっ。オラのチンチン汚れちまったな・・・。」 悟空がいつもの笑顔を見せた。 「悟空さ・・・。」 先程の鬼畜な超化悟空と同じ人間とは思えない顔に、チチは安堵した。 784 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 17 38 24 ID ??? その頃2階では 悟飯「お父さんとお母さん、Hしてる。僕寝られないよ~」 785 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 17 43 32 ID ??? 「おらがきれいにしてあげるだ。」 チチは悟空の愛液にまみれた肉棒を自らの口に含んだ。 792 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 21 24 19 ID ??? 「わっチチっ!!なにすんだ」 「悟空さ、またおっきくなってるだよ」 チチはドロドロになっている悟空のチンを、ちろちろと先っぽからナメだした 「はぁ、、、チチィ。オラまたイっちまいそうだぞ」 「じゅるじゅぷ・・・ちゅぷちゅぷ」 793 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 21 53 32 ID ??? 悟空はまたまたチチのアソコに突っ込んだ! と思ったらアソコではなくアナルの方に突っ込んでしまった! 794 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 22 18 13 ID ??? 「すまん、チチ・・・。今、挿れ直すからかんべんな」 ずびっ。 「あぁっ!!!!!!」 しかしまたしてもアナルに突っ込む悟空! 795 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 22 25 13 ID ??? 「やっ!!やんだぁあああああどこに挿れてるだよ悟空さぁあ~」 「んっ???キツくて結構キモチいいぞ・・・」 先ほどの行為でドロドロになっている悟空の肉棒は、ニュルニュルと生き物のように出入りしている 「痛いだよぉ~~っ 辞めてけれ悟空さぁ~~~~っ!!!!!」 797 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 22 59 46 ID ??? 「いやぁん!痛いだよ~悟空さ~!!」 「わりぃわりぃ。今抜くぞ」 ちゅぽん。 今までのは軽くボケたつもりだった様だ。 再び、チチのフェラで元気になった肉棒を秘所にあてがう。 798 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 23 03 30 ID ??? 「うひゃあ!もうこんなに濡れてっぞ!さすがに二回目はキツイか、チチ?」 悟空の肉棒を掃除して興奮したのか、チチの秘所は蜜で溢れかえっていた。 「いいだよ・・・。おら、鍛えてるから何回でもOKだべ。」 「そっか。じゃあ入れるぞ!」 ちゅぷっ。 799 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 23 05 34 ID ??? 悟空はチチのM字に開いている足を自分の肩の乗せ、さらに挿入が深くなるようにした じゅぶっじゅぷ・・・・・ 「ンンン~~~~ッ 悟空さ、ひでぇだよぉ~おらをこんなにし・・!!」 悟空はチチの唇に食らい付いた。そして先ほどまで自分が入っていた穴へ、太い指を3本押し込んだ! 802 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 23 28 21 ID ??? ぐちゅっ ぐちゅぐちゅっ 指で中をかき回すと濁った音がする。悟空の指は愛液でぬっとり濡れていた。 「んっ んふっ・・・。」 唇を吸われ、秘所を掻き回されたチチはもう昇天しそうだった。 803 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 23 34 15 ID ??? さらに悟空はチチの口内に舌を侵入させる。 ゆっくりと歯茎や頬の内肉を嘗め回すそれは、まるで生き物のようだった。 悟空が顔を離した。同時に銀の糸が二人の唇の間にできた。 しかし、まだ下の方は繋がったままだ。 804 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 23 35 41 ID ??? 「あはぁあああーーー苦しいだよ悟空さぁっーー くぅーーー…」 「チチッ!!今度は腹の上に出すぞ!!!」 そう言うと悟空は、イク寸前に自身を引き抜いてチチの下腹部に勢い良く射精した ドクンッ! ドビュウッ ビュッ! ビュ… チチの顔まで、悟空の精液が飛んできた 「ひゃっ あぁ!! あふ…ぅはぁ…はぁっ」 「…すまねえ…顔まで汚しちまったかな?」 806 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 23 41 39 ID ??? 「悟空さのだから汚くなんかねぇだよ・・・」 「そ、そっか?はは、なら良かった。こんなに出るとは思わなかったぞ!」 807 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 23 45 12 ID ??? チチは精液や自らの愛液で体中ベトベトだった 「なぁ悟空さ、おら風呂に入ってきてもいいだか?このままじゃ朝まで寝れねえだよ 「わかった。オラはチチの次でいいぞ。先に入ってこいよ」 「・・・途中で風呂さ覗きに来るでねえだぞ?」 そう言うとチチは風呂場へと向かった・・・・・・・ 808 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 23 45 23 ID ??? 「悟空さ、おらと離れてた一年大丈夫だったべ?まさか、宇宙人の女と・・・」 「な、何言ってんだよ!オラがおめぇ以外のやつとこんなことするわけねえよ!」 「本当だべか?」 「ああ。それに、オラがいたヤードラット星人ってのは人型の宇宙人じゃねえ。 なんか、動物みたいだったぞ。」 「動物?ぷぷっ」 悟空が動物型の宇宙人に迫られている図を想像して、思わずチチは吹き出してしまった。 809 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 23 46 05 ID ??? 807 被ってスマソ。こちらはスルーでどぞ。 810 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 23 47 28 ID ??? 「ーーっ!」 キスをされながらの挿入に、チチの喉から、声にならない悲鳴があがる。目に涙が浮かぶ。 「どーだ、チチ? キモチいいか? オラはすっげくキモチイイぞー」 「っ、あ、あっ‥‥ひでぇだ、ごくうさ‥‥!」 自分の上で腰を振りながら、余裕の笑みを漏らす悟空を ののしりながらも、チチの腰も揺れ、蜜壷は悟空の肉棒を根元まで受け入れ一杯に広がる。 「オラの指と、チンチンとどっちが好きだ? ほら、言ってみろよ」 「んっ‥‥あ、あっ‥‥そったらこと‥‥いえね‥‥だ」 アナルを指で広げられ、蜜壷を突き上げられるたび蜜をあふれさせながら「いえね、けど‥‥きもちい‥‥!」 814 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/06(日) 23 52 02 ID ??? では、 807の続きを。 ザーッ。バスタブにお湯を張る傍らで、チチは体を洗い始めた。 お気に入りのボディソープからは、フローラルな香りが漂う。 先程、悟空から浴びた精液も自らの体から出た愛液も白い泡がきれいに 洗い流していく。 「ふぅ。ひさびさのエッチは疲れるべ・・・。」 そんなことを呟きながら、チチは泡をお湯で流した。 816 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 00 01 51 ID ??? 体を洗い終わったチチは、ちょうど浴槽の中ほどまでたまったお湯に目を向けた。 「半身浴にするならこれくらいでいいだな。」 蛇口をひねって湯を止めると、風呂場にある棚から小瓶を取り出した。 町に買い物に行ったときに見つけた、いわゆるアロマオイルである。 毎日の家事に追われるチチにとって、お風呂の時間はできるだけリラックスできるようにしているのだ。 「今日はこの香りにするだ。」 チチが選んだのは、リラックス効果と共に催淫効果ももたらすオイルだった。 818 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 00 38 26 ID ??? ぽちゃん。 オイルの一滴が浴槽に広がっていき、風呂場はいっきに香りに包まれた。 ちゃぷっ。 チチは浴槽に体を沈めた。熱い湯に浸かり、久々の行為で疲れた体を癒した。 「いやんだ・・・。こんな所にも悟空さの吸った跡が・・・。」 たわわに実ったチチの両方の乳房には、点々と赤い花のような跡が残っていた。 (それだけ悟空さがおらを愛してくれたんだな・・・。嬉しいだよ。) 820 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 01 12 49 ID ??? 恐る恐る、自分の股間の辺りを見ると・・・・ (こんなギリギリの所まで跡が残ってるだ!!悟空さ、おらのアソコもこんな近くで見てるんだべか!! おらこっぱずかしいだ~ でも、暗い所だし悟空さだってハッキリ見えるわけねえだな! ) 湯舟につかりながら、チチは自分のアソコを見ていると・・・・ 「 チチィ~ 」 821 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 01 19 24 ID ??? 悟空が風呂場に入ってきた! 「ハハッ オラ寒くなってきちまって・・・一緒に入ってもいいだろ?」 チチは自分のアソコから目をそらし 「なんだ、ごっ悟空さか!びっくりしたでねえか!しょうがねぇだな、先に体洗ってからにしてな」 「うん、わかった」 そうして悟空は自分の体を洗い始めた 822 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 01 24 55 ID ??? 明るい場所で、悟空の裸を見るのは実に久しぶりだった。なんだかまたさっきの光景が思い浮かんでしまって、 少し興奮してきてしまった。 シャカシャカシャカ 「ふぃ~~~さっぱりしたぁ! チチおめえはもう体洗ったんか?」 「おらはもう洗っただよ!!」 「そか。じゃあおらもそっち行っていいかな?」 823 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 01 32 48 ID ??? ザプーーお湯がちょっと溢れた。 チチはまだドキドキしていた。こんな明るい場所で自分の裸も見られたくなかった。 「ん?どうした?さっきから下向いてよ? ん?なんか体中赤くなってっぞ?もしかして・・」 「何日かしたら消えるだよ。あんまり見ねぇでけろ」 悟空から顔を背けた、 「ちょっと見せてみろ。」 「大丈夫だって言ってるべ! あ!ちょっ・・と」 825 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 01 51 14 ID ??? 「へぇ・・・オラいつの間にかこんなとこまで跡残してたんだな」 悟空はチチの太ももの近くを凝視した。そして 「きゃっ!!!!!!」 チチの股をいきなり大きく開けた。 チチのアソコが丸見えだ。 「ここはなんともねえな!痛くなかったか?オラ一回超サイヤ人に変身しちまったし・・」 チチにそんな言葉が耳に入るはずもなく、こんな明るい場所でまじまじと悟空に秘所を見られているのが 恥ずかしくて死にそうだった・・・・ チチのアソコはまだヒクついていて、悟空はまたそこに潜り込みたいと思った 「悟空さ!!またそんなにおっ起てて、もう今日は終わりだからな!!」 827 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 09 09 58 ID ??? 「でもなぁ・・・。オラ、なんだかムラムラしちまった。それにさっきから何だかいい匂いがするなぁ。」 「あっ・・・。」 チチは先ほど垂らしたアロマオイルのことを思い出した。この香りはリラックス効果だけでなく 男女を淫らにさせる効果もあったのだった。 チュクッ。 「きゃっ!悟空さ、いきなり何するだ!」 いきなり悟空の指が蜜壷の入り口をなぞったので、チチは驚いた。 828 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 09 23 58 ID ??? 「わりぃ、チチ。オラまたしたくなったんだ。こらえてくれ、な?」 「ちょっと、悟空さ・・・。あぁん!」 さらに悟空は指を奥へ奥へと侵入させる。 こんなことならオイルなんか入れるんじゃなかった、とチチが後悔する間も無く秘所は再び蜜が溢れていた。 クチュックチュッ 「んっ あっ 悟空さぁ・・・。」 チチのあげる声はまるで歌のようだ。喘ぎ声を聞き、悟空はさらに興奮した。 829 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 12 35 39 ID ??? 「なあ、チチ・・・」 悟空はチチの手を取ると、興奮した自身に押し付けた。 「・・・・!」 チチは目を大きくして悟空の顔を見た。先程から散々、自分を絶頂へ誘い 続けた悟空自身は、再び硬直して脈打っている。 「や、やんだよ・・・」 慌てて逃げようとする白い手を、悟空は上から押さえつけたまま上下に動かした。 「なあ、二人で洗いっこしようぜ。チチ。」 830 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 13 08 24 ID ??? 「あ、洗いっこだべ?」 「そうだ。オラはおめえのアソコをきれいにするから、おめえはオラのを洗ってくれ。」 肉棒はチチの手に収まりきれないほど膨張し、ドクンドクンと動いている。 「わかっただよ・・・。痛くしねえって約束するだよ。」 「よ~し。いったん出ようぜ。」 悟空とチチはザバァと湯をけたてて、洗い場のほうへ移動した。 831 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 13 13 14 ID ??? チチはボディソープをタオルにつけて泡立て始めた。あたりに花畑のようないい香りが漂う。 ふわふわとした白い泡が出来上がると、チチはタオルで悟空の背中を流し始めた。 「悟空さの背中は大きいだな・・・。毎日修行してるからすごく引き締まってるだよ。」 「・・・・。なぁ、チチ。ちょっと洗うの止めてくれないか?」 悟空に言われ、チチの手が止まった。 「どうしたんだべ?おらの洗い方下手だったけ?」 「そうじゃねえよ。タオルで洗うのはやめて・・・」 悟空はにやっと笑いながら呟いた。 「おめえの胸で洗ってくれないか?」 833 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 16 33 35 ID ??? 「む、胸だべか?」「ああ。」 いわゆる、おっぱいタオルと言うものだろうか。 悟空は亀仙人秘蔵のエロ本でこの行為を読んでから、試してみたいと前から思っていた。 本の中で金髪ギャルが泡だらけの胸を男の背中に押し付けていた。その感触を確かめてみたいのだ。 「おめえのプリプリっとしたやわらけえオッパイで洗ってくれた方が、気持ち良いぞ。」 「もう・・・。悟空さは無茶なことばっかり要求するだな・・・。」 チチは思わず真っ赤になってしまった。 834 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 16 38 42 ID ??? 「なあ~ チチィ~頼む。一回だけでいいから!」 「悟空さ・・・。」 子供のような無邪気な顔で頼まれてはたまらない。 「わかっただ。今日だけだぞ。」 チチは恥じらいながらも、おっぱいタオルをしてあげることにした。 「やった~!ありがとうな、チチ。」 悟空はお礼の意味もこめて、チチのオッパイを軽くつまんだ。 むにゅっ 「あぁん・・・。」 「たはっ。やっぱりオッパイは最高だな~。やわらけえ~。」 835 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 16 43 57 ID ??? 「はぁあ~~~~~~気持ちいい・・・ぞぉ・・・・」 チチは悟空に抱きつくようにして、上半身を密着させて擦り始めた。 チチの乳房の一部が背中に当たって、くすぐったい 「んっ、んっ、もういいだか?今日はもう休んだ方がいいだよ」 ヌルヌルと体が滑って、自分自身もまた、淫らな気持ちになってきていたのだ。 「じゃあ、最後にオラがおめえのをキレイにしたからだ!さっきまたぐちょぐちょだったぞ!!!」 いきなり振り返ってチチの両足を掴むと、大きく開脚させた。 836 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 16 45 50 ID ??? ぷにゅっ むにょっ むにゅっ ぷるっ 「いやっ・・・あふぅ・・・。」 「はぁはぁ この感触は宇宙じゃ味わえねえよな!オラ、チチのオッパイ大好きだ。」 (いやぁん・・・これじゃ洗う前に感じちまうだよ・・・。) 軽くのつもりが、もう何回もおっぱいをつままれチチはイってしまいそうになる。 「チチ・・・おめえのオッパイ先が丸くなってきたな~。」 「・・・・!! 悟空さが何回も揉むからだ・・・あぁん!」 そうこうする内に、桜色をした先端は丸く広がり 二つの乳房はまるで熟れた果実のように丸みを帯びてたわわに実っていた。 837 名前:835 投稿日:2005/11/07(月) 16 46 10 ID ??? 833-834 微妙にかぶった スマソorz 838 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 16 47 01 ID ??? 835 被ってメンゴ。こちらはスルーしてくだせい。 839 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 16 56 14 ID ??? 835の続き 「ひあっ!いきなり開かないでけろ~!」 「ははっ。もうこんなにグショグショだな、チチのあそこ。」 おっぱいタオルの刺激が効いたのか、トロリとした蜜が溢れかえっている。 「まずはここをキレイにしてやっぞ!」 悟空は入り口に舌を入れた。透明な液体は花のような芳香を漂わせている。 ぴちゃっ 「ひゃっ!」 「・・・海水みたいな味がすんだな~。あんまり美味くないけど、匂いは最高だ。」 ぴちゃ ぺちゃっ 「あぁぁぁん、くふぅん。」 蜜を舐められるたびに、チチは可愛い声で鳴く。 悟空はそんなチチが愛しくてたまらなかった。 840 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 17 02 12 ID ??? 続いて、悟空は幾重にも重なった桃色の花びらを口に含んだ。 花びらの一枚一枚を丁寧に舌で嘗め回す。 やわらかいそれは、悟空の口内でひくひくと動いた。 「・・・! あぁぁん そこはだめだべ~。」 「チチのおっぱいもやわらけえけど、ここも相当いいぞ~。いい匂いもするしな。」 濡れた花びらの感触を楽しんだ悟空は、チチの秘所にある赤くて丸い豆のようなものを見つけた。 841 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 17 18 08 ID ??? 悟空は超化した! 842 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 17 38 50 ID ??? 「あふぅん‥‥ 悟空さ‥‥ だめぇっ!」 「うるさいぞ!!いいから大人しくしてろ!!!!」 超化した悟空は、チチの秘部を容赦なく舌でなじった。暖かい液が悟空の舌に滴り落ちる。 「ジュルジュ‥‥ン‥ もっと声出してもいいんだぞ?我慢するな」 「ハアハア、悟空さぁ~ いやぁ!!こんな事辞めてけれ‥!!」 「じゃあ、これは何なんだ?この小さい穴から、いっぱい溢れてんのは?」 超化悟空は、少し苛立った様に、膣の中に2本のゴツゴツとした指で一気に貫いた 843 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 18 11 27 ID ??? 「いやぁぁぁ 痛いだよ、悟空さぁ。」 再び指で秘所をなぞられ、チチはのけぞった。 「ふふっ、体は正直だな。おめえのがオレのを咥えたくてたまらないって言ってるぜ!」 悟空は指を引き抜くと、さきほどから気になっていた赤い豆を口に含んだ。 「・・・・あっ!」 舌先で豆を転がすようにすると、チチが可愛い悲鳴を上げる。 「うめぇ。おめえは体のどこを食べても美味いな。」 「な、なんてこと言うだ・・・。あふっ」 一番敏感な部分を舐めまわされ、チチは我慢ならなかった。 「オッパイも尻もやわらかくていいが、この豆もいいなあ。おめえを食べつくしたいぜ。」 844 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 18 16 16 ID ??? 「んふっ・・・悟空さぁ・・・。」 潤んだ黒い瞳でチチは愛しい人の顔を見た。黒髪は金色に輝き、瞳はエメラルドのように光っている。 今の悟空はまさに本能のままに動く獣だった。 「チチ・・・。感じてるおめえはかわいいな。もっとかわいくしてやるぞ。」 悟空は右手でチチの乳房を揉みしだき、左手で秘所を掻き回した。 ムニュッ クチュクチュ ムニッ 「あはぁん!」 845 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 18 21 55 ID ??? チチのピンク色の乳首が山のように膨らんだのを見ると、悟空はそっと 蕾を口に含んだ。そのまま舌でじっくりと舐ったり吸ったりして刺激した。 「んっ・・・ちゅぱちゅぱ。」 左手をさらに激しく動かし、蜜を溢れさせるのも忘れなかった。 くちゅり くちゅっ 「んふっ・・・あふぅ。おら、変な気分になりそうだよ・・・。」 「まだ失神するなよ。お楽しみはこれからだ・・・。」 金髪の野獣は瞳を怪しく光らせて笑った。 846 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 18 29 41 ID ??? 「チチ。今のでオレのチンチンがコチコチになっちまった・・・。 おめえのオッパイで柔らかくしてくれないか?」 「えっ?」 こんどはパイズリがしたいらしい。今までの前戯は、それのための準備だったのだろうか。 「はやくやれよ。おめえのふかふかオッパイに挟まれたくて、オレのが待ってるんだぜ。」 悟空は脈打つ肉棒をそっとチチの前に見せた。まるで鬼の金棒のように硬くなったそれは、生き物のように震えている。 「もう!悟空さのばかぁ・・・。今度はそんなことするためにおらをイかせようとしただか?」 「もう我慢できねえ。おめえが嫌だと言うなら、オレのほうからいくぞ!」 言うなり、悟空はチチの腹の上に圧し掛かった。 847 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 19 24 46 ID ??? 「や、やめてけれよ!」 頭を左右に振って抵抗する妻の姿は、悟空の欲望にたぎらせる。 細腰に馬乗りになると、両手でチチの両の乳房を鷲掴みにした。 白い丘の上の赤い突起は悟空の手の平を刺すように硬く尖っている。 「感じてんだろ?」 手で乳房を揉みしだきながら意地悪く問いかける。 「ん、んん・・・ああん・・」 チチの白い顔は紅潮し、半開きになった口から切ない声が洩れる。 悟空は股間の膨張したモノを突き出すと、チチの胸の間に挟んだ。 「くは・・・!」 柔らかく暖かな胸の感触に、悟空も思わず声が出た。 848 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 19 32 13 ID ??? チチの上に跨るようにして座った悟空は、胸の谷間に己をあてがった。 熱く脈打つ肉棒は暴れるようにして、チチの胸の間におさまる。 「さあ。オラのをやわらけえオッパイで挟んでくれ。」 「こ、こうだか?」 白くて柔らかい両方の乳房で、硬いモノを包み込むように挟み込む。 幸せがダブルで来たような感触を悟空は味わった。 「ひゃ~。フワフワだなあ。この感じを待ってたんだ」 谷間では悟空のそれが、柔らかくなるどころかさらに硬さを増したように見えた。 「いいぞ~チチ。そのままオッパイをチンチンに寄せるんだ」 「お、おらこっぱずかしいだ・・・。」 むにゅっ むにゅむにゅっ 二つの柔らかな果実が脈打つ竿を優しく挟んで寄せた。 849 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 19 33 16 ID ??? 847-848 またまた被りました・・・スマソ。 852 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 20 22 16 ID ??? 847の続き 「やわらけえ・・・いつ触ってもふかふかだなあ、おまえのオッパイは。」 二つの白い果実の間に脈打つ赤黒い棒がそそり立っている。 「さあ、しっかり挟んでくれよ!」 むにっ 暖かい感触が硬くなったモノから伝わってくる。 「ハァハァ チチィ・・・。いいぞお・・・。」 ぷるぷると震えるチチの乳房は、まるでミルクプリンのようだ。 思わず、悟空はナニをサンドした胸に口付ける。 チュッ 「いやぁん!」 「あはっ。プリプリしたオッパイはうめえなあ。プリンみてえでやわらかいぞ」 853 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 20 28 07 ID ??? 谷間に挟んだ肉棒の脈打ちと、悟空の唇の感触でチチは驚いた。 「お、こんなところにサクランボがのっかてるぞ。こっちもいただこうか。」 丸くて赤い乳首をサクランボにたとえたのだろう。指で軽くつまんだ後に、食らいつく。 「あぁん!悟空さ、やめてけろ~!」 「全部食べ終わるまでやめないぞ。」 ちゅぷっ チチは悟空と悟空のモノ両方に攻められていた。 854 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 20 32 50 ID ??? ナニを谷間に挟ませながら、胸に口をつけるのはすこし腰が痛くなる体位だった。 悟空は乳首から口を離し、下半身に力を入れる。 「チチ、もっとオレのを気持ちよくしてくれよな!」 「わかっただよ・・・。」 むにっ むにゅっ チチは両手で乳房を掴むと、寄せてあげたり上下に動かしたりしてみた。 相変わらず、熱いままの悟空のモノはそのたびに固さを増していく。 ぷるぷるっ むにゅっ 「くはっ・・・!チチ・・・出そうだ・・・。」 とたんに、谷間で肉棒が蠢いた。 855 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 20 36 43 ID ??? ドピュッ! 「きゃっ!」 限界に達した悟空のモノは白い液を吐き出した。チチの胸や顔に精液が飛び散る。 「悟空さっ!せっかく風呂に入ってきれいにしたのに何するだ!」 「ははっ わりぃ わりぃ。」 棒の先端は白く濁っている。また洗い場で流さないときれいにならないだろう。 「チチ、またオラのをきれいにしてくれないか?こんどは玉もしっかり舐めてくれ、な?」 857 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 22 17 57 ID ??? チチは悟空の股間に目を向けた。 そそり立った竿の下に、こちらも大きく膨れた二つの玉がくっついている。 (ひっ・・・。悟空さのコレをおらが舐めるのけ・・・。こっぱずかしいだ~!) 「どうしたんだ?はやいとこキレイにしてくれよ。」 悟空が竿を握ってチチの眼前につきつけた。 しかたなく、チチは先端を口に含む。 「んふっ・・・。」 まるでアイスキャンディーを舐めるように、チチの舌は悟空のモノを舐っていく。 858 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 22 23 44 ID ??? チュパッ チュパッ 「・・・っ!チチィ、噛んでもいいんだぞ!もっと気持ちよくしてくれ。」 敏感な局部を舌でなぞられ、悟空は快感に浸っていた。 チチの舌の温かみが皮膚の上から伝わってくる。 チチは試しに皮の部分を甘噛みしてみた。 ぬっとりとしたそれは、柔らかな歯ごたえがあった。 (きゃ~。悟空さのナニを噛んじまっただよ~。なんだかソーセージみたいだべ。) 859 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/07(月) 22 28 35 ID ??? さらにチチは竿の端っこのほうまで口に含んだ。 手で棒を上下させ、舌で嘗め回しながらリズミカルに口内で踊らせる。 じゅぷっ じゅぷっ ずぷっ (うおっ!オラのチンチンがチチの口の中で暴れそうだ・・・。) 動き出しそうになる竿を必死で押さえながら、悟空は夢見心地だった。 ちゅぽん 肉棒がチチの口から出される。 その後、チチの舌は悟空の右の玉を舐りにかかっていた。 866 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/08(火) 12 29 39 ID ??? 熱い肉棒とは比べ物にならないぐらいひんやりとした物は、 チチの舌の刺激によりきゅっと縮こまった。 チチは皺を伸ばす様にねっとりと舌をはわす。 ふと、悟空の背後に目をやると、形の良い悟空の臀部が映った鏡があった。 その奥には、髪から雫をたらし、身体中には悟空が散らした花びらの痕を付け、 うっとりとした表情をしながら悟空の物を舐めまわしている自分の姿が映っていた。 それは、亀仙人の所でちらっと見たエッチな本に出てくる女性よりも淫らであった。 (あぁ…おら、なんていやらしい顔してるんだべ…) 867 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/08(火) 13 37 45 ID ??? 猥らな己の顔を恥じながら、それでいて目が離せず、チチの舌の動きが止まった。 「ん?どうした?」 頭上から、悟空の訝しむ声がした。 「んん・・・ぐふぅ・・・」 口には悟空の袋を含んでいる為、答えることもかなわない。 悟空はチチの視線の先、自分の背後を振り返った。そこには、四つん這いに なり、夫の股間を口に含む妻の痴態と、妻の小さな頭を押さえて股間に向け させている自分の後姿を映した鏡があった。 「ふーん・・・」 悟空は何やら考えた。そして、チチの頬を両手で優しく挟むと、股間からどけた。 「チチ。もう、いいぞ。」 超化こそしているものの、穏やかな微笑みにチチは安堵して口を離した。 だが、次の瞬間 - 「きゃ!!」 目にも止まらぬ速さで、悟空は体制を変えるとチチを体の前に抱き、膝で 閉じたチチの両足を大きく広げた。 「チチィ。鏡、見てみろよ。」 金色の悪魔はニッコリ笑った。 868 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/08(火) 13 58 33 ID ??? 「あっ・・・。」 鏡に映った自分の秘所は、もうぐっしょりと濡れてとろりとした蜜が溢れていた。 桃色の花びらがしっとりと湿り、何度も悟空のモノを受け入れた入り口がぬっとりと光っている。 「もうこんなに濡らして・・・。そんなにオレのチンチンがうまかったのか?」 「ち、違・・・あぁん!」 ちゅくり 入り口を指で掻き回され、チチが悲鳴を上げる。 「いけねえなあ。オレよりエッチなチチにはお仕置きが必要だ。」 氷の微笑を浮かべ、金髪の魔王はチチを抱き上げた。 869 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/08(火) 14 06 38 ID ??? 「きゃっ!」 M字開脚をしたままの状態でチチは悟空の逞しい腕に抱きかかえられていた。 桃のような引き締まった臀部を両手で持ち上げ、そのまま悟空は立ち上がった。 「エッチなおまえのアソコに入れてやるぜ。我慢しろよ。」 と、悟空は腰を動かし己をチチの秘所にあてがった。 ズプッ 「ひあぁあん!」 そのまま臀部を持った両手と腰を激しく動かし、チチの中で肉襞が己にまとわり付く感触を楽しむ。 ズプッ チュプッ ズプッ 「あああぁん!痛いっ・・・ふあぁぁん!」 「そうか?おまえのアソコは欲しがってるぜ!痛くても耐えろ。」 立ち上がったままの状態で、己とチチを繋いだ部分はもうドロドロに熱くなっていた。 870 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/08(火) 14 19 59 ID ??? グチュグチュッ チュプチュプッ 結合部分がいやらしい音を立てるたびに、悟空は興奮した。 岩のように硬くなった己が、チチの柔らかい肉を貫いている。 「いいぞ・・・。もっといやらしい音をたてろよ。」 「いやぁぁあっ・・・。悟空さ、抜いてけろ~。」 今まで試したことの無い体位で攻められたチチは、恥ずかしさと恐れで泣きそうだった。 立ったままで好きな人と結ばれるなんて・・・。 そっち関係の本を読み、予備知識として知っていたものの聞くとやるとは大違いだったのだ。 と、悟空が腰を動かすのを止めた。繋がったままの状態で股間に力を入れる。 「チチィ、出すぞ。しっかり受け取れ。」 ドピュッ! 限界に達したのか、硬い肉棒の先端から白い精がほとばしる。 871 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/08(火) 16 21 47 ID ??? その頃ピッコロは――― 「な、なんだこの孫の気は!? 性行為というやつなのか・・?さっぱり分からん・・・」 872 名前:ピッコロ 投稿日:2005/11/08(火) 16 25 16 ID BuXAZ2PU 悟空のヤロウ!少しは悟飯を気遣ってやらんか! 873 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/08(火) 16 38 58 ID ??? 「はあはあ・・・・チチ、わりぃ。またオラ変身しちまった・・・はあはあ・・」 「・・・悟空さ!!今度から超サイヤ人になるのは禁止だかな!」 と言いながらも、人格の変わった雄の悟空に責められるのも悪くないと思うチチであった。 end
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372 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/20(火) 19 29 25 ID ??? シュッ バキッ ドカッ 「はぁはぁ・・・。」 「まだだ、ウーブ!こんくらいでバテてたら駄目だぞ!」 ここは、南海に浮かぶ無人島・・・。誰もいないはずの小さな島では、今日も壮絶な戦いが繰り広げられていた。 先程から、普通の人間では目視できないスピードの拳を一人の少年がある人物に放っていた。 「せいっ!やあっ!」 「いいぞ~。中々いい型になってきたじゃねえか!」 少年の相手をしているのは、水色の道着を身に纏った青年・・・孫悟空であった。 天下一武道会の会場からウーブを連れ出した後、彼の故郷の島の周辺で修行を開始していた。 ウーブは水を得た魚のようにどんどん型を身に着け、その成長振りは悟空の目を見張るほどであった。 シュッ バキッ! 「よ~し。今日はこんくらいにしとくか・・・。」 「はいっ!ありがとうございました!」 ウーブが深々とお辞儀をする。この一番弟子は礼儀正しい少年なのだ。 と、グ~ッと大きな音が悟空の腹から鳴り響いていた。 「あはははっ・・・。オラ腹減っちまった・・・。」 「魚を釣ってきましょうか?それとも果物がいいですか?」 師匠思いの少年はさっそく食事の準備をしようとする。 が、悟空はその誘いを断った。 「いや、今日はいい・・・。それより、ウーブ。そろそろおめえに卒業試験を受けさせようと思ってるんだ。」 「ほ、本当ですか?僕、どんな課題でもこなします!」 だんだんと自分の型を物にしてきた弟子を、そろそろ独り立ちさせようと悟空は思っていた。 目を輝かせ試験の内容を知りたがるウーブに、悟空はこう告げたのだった・・・。 「卒業試験はだな・・・一ヶ月以内にドラゴンボールを全部集めることだ!」 「ええっ?そ、そんな・・・無理ですよ。」 「ブルマのところからドラゴンレーダーを借りてくればいいさ。全部集めたら、オラのところに持って来るんだぞ。」 慌てふためくウーブに、悟空は試験の始まりを告げる。 「今から一ヶ月以内だ。これが終わればお前も一人前だぞ、ウーブ。じゃ、オラは家に帰ってるからな。ガンバレよ!」 「ご、悟空さん・・・。いきなり始まりなんてズルイですよっ!」 ウーブが言い終わる前に、悟空の姿は煙のように消えていた。 後には呆然とする褐色肌の少年が取り残されていたのだった・・・。 373 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/20(火) 19 54 38 ID ??? シュッ! 悟空が瞬間移動でたどり着いたのは、孫家の風呂場であった。 チチの気を探っていたら、脱衣場に来てしまったらしい。そこではチチが今まさに風呂に入ろうと服を脱いでいる所だった。 「ひっ!ご、悟空さ・・・?」 「わりい、チチ。ただいま~。」 ニヤニヤしながら帰宅してきた夫の顔を見て、三月ほど留守にされた怒りがこみ上げてきた。 チチは両手で悟空の頬を掴むと、むに~っと抓りだした。 「いふぁい・・・ふぁにふるんふぁひょ。ふぃふぃ~。」 「悟空さのバカ!三ヶ月もどこに行ってただ!おらも悟飯も悟天も心配してたんだべ!」 言葉は怒っていても、その瞳には涙が溢れていた。 今まで何度、夫のいない夜に耐えてきたことか。この能天気面の亭主には分かるはずも無いだろう。 「ふぁりいな、ふぃふぃ。ふーぶのひゅひょうにふひはっふぇははら・・・。」 「あのウーブって子を鍛えてたんだな?そんだけの理由で家を三月も空けてただか?」 咽びながらチチは悟空の胸板を拳で何度も叩く。 「悟空さが修行バカなのはわかってるだ!だども、おら達に何も言わねえで家をあけねえでけろ!」 「チチ・・・悪かったな。オラがいなくて寂しかったのか?」 「知らねえだ!ちっとも寂しくなんかねえだよ・・・寂しくなんか・・・。」 チチが言葉に詰まる。次の瞬間、気丈な妻はワーッと泣き出していた。 「チチ、泣くなよ。オラが悪かったって、な?」 「ひっく・・・悟空さ・・・。おかえり・・・。」 悟空は泣いているチチを優しく抱き寄せた。柔らかくて暖かな体からは懐かしいにおいがした。 と、チチは自分が下着姿なのを思い出して慌てて悟空の腕をほどく。 「いやんだ・・・。おら、風呂に入る所だったのに。こっぱずかしい・・・。」 「かまわねえよ。それよりさ、久しぶりに一緒に風呂に入ろうぜ。」「んだ。」 悟空の手はそっとチチの下着を脱がしにかかる。夫が不在のときでも下着のおしゃれには気を使っているらしい。 「ほぉ~。なんだか今日の下着はエッチな感じがすんなあ。オラが帰ってくるの知ってたのか?」 「ち、違うだ!まったく、悟空さは相変わらずだ・・・。」 ブラジャーを外し、パンティを膝の下まで下げる。 孫が出来ておばあちゃんになったチチだったが、そのプロポーションは相変わらずだ。 引き締まった体に無駄な肉はいっさい付いていない。形の良い乳房は40代になっても垂れていなかった。 「やっぱ、おめえのおっぱいはさわり心地がいいなあ・・・。全然変わってねえよ。」 「もう!お世辞言っても何も出ないべ?」 服を全部脱がされ、裸になったチチは先に風呂場に入った。 それを見て、悟空はあることを思いついたのだった・・・。 412 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/23(金) 00 15 07 ID ??? 373の続き ザバァ ちゃぷっ 湯を体にかけた後、チチは湯船にゆっくりと使った。後に続いて、一糸纏わぬ姿の悟空が浴室のドアを開けて入ってきた。 「きゃっ!ご、悟空さタオルぐらい巻いて入ってけろ!」 「いいじゃねえか。オラの裸なんて、いっつもベッドで見てるだろ?今更恥ずかしがるなって!」 あっけらかんと答える悟空であった。この亭主にデリカシーと言うものは無いのだろうか・・・。 いつもと変わらず能天気な悟空を見て、チチは安堵した。三ヶ月も顔を合わせていなくても平気そうだった。 「悟空さ、ウーブはどうしたのけ?もう修行は全部終わったのけ?」 「ああ・・・。ウーブのやつには、卒業試験が終わるまで会わねえよ。それまでおめえと一緒にいるさ。」 にっと笑うと、悟空は自分も湯をかけチチの隣に浸かった。 ちゃぷっ ざばーっ 悟空の体積の分だけ湯船からお湯があふれ出す。そんなことには構わず、悟空はチチを後ろからそっと抱きしめた。 「悟空さ・・・?」「三月もおめえと会えなくて、寂しかったぞ・・・。飯だっておめえの作ったのが食べたかったし。」 弟子がとってくる南海の魚や果物を美味しく感じたのは、最初の一ヶ月だけだった。 あとの二ヶ月、悟空は食事の度にチチの作った美味しい料理の味を思い出していた。 「もう・・・。悟空さはいっつも食べ物のことしか考えてないんだから・・・。」 「違うって。飯も恋しかったけど、おめえが恋しかったに決まってるだろ?」 チチの肩にまわしていた手を、乳房のほうに持っていく。20代の頃と変わらぬ柔らかな感触が掌に広がった。 「あっ・・・。悟空さ、こんな所で揉まなくても・・・。やあんっ!」 「触らせてくれよ・・・。もう三月もご無沙汰なんだからさ~。」 「そんなに焦らなくても、お風呂から出てからいくらでも触らしてあげるだよ・・。」 チチは自分の胸を揉んでいる手を優しく握り返した。このままずっとこうしていたい気分であった。 465 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/27(火) 01 41 40 ID ??? 412の続き 風呂からあがると、二人の体からは白い湯気がほかほかと立ち昇る。 ウーブと修行をしていた南海の島とは違って、パオズ山にはもう冬が訪れていた。 「へっくしっ!さみいな~。」 「悟空さ、大丈夫け?今ストーブをつけるから待っててけろ。」 チチは居間の中央にある、昨日出したばかりのだるまストーブをつけた。 部屋はたちまち暖かくなり、二人は並んで暖を取った。 「はぁ~。暖かいなあ・・・。オラ、ずっと南の島で修行してたから季節なんてわかんなかったぞ。」 「悟空さ、やっぱりパオズ山の気候の方が体にあってるだな?おらも南の海でバカンスを楽しみたいだよ・・・。」 毎日、南海の海で修行したためか悟空の肌は小麦色に焼けていた。 チチは南の砂浜でのんびり寝そべる自分の姿を想像し、ほうとため息をついた。 「そっか、チチにもあの海を見せてやりてえなあ。ウーブが取ってくる果物も最高だぞ。今度、オラが連れて行ってやっからな!」 「うふふ・・・。悟空さ、気持ちだけで十分だよ・・・。おら、悟空さが帰ってきてくれただけで幸せだ。」 チチは少女のように頬を赤らめ、悟空を見つめた。瞳は湖のように潤んで、見ているだけで吸い込まれそうだった。 思わず、悟空はチチを抱き寄せ口付ける。 「んふっ・・・。ふあっ・・・。」 悟空の舌がチチの舌と絡み合い、銀色の糸を引く。もう我慢の限界だった。 そのままチチを床に押し倒し、寝巻きのボタンを一つ一つ外していく。 「やっ・・・悟空さ!だめだよ、こんな所で・・・。」 「オラもう我慢できねえ!どうしても嫌だっていうなら、ベッドに運ぶぞ。」 悟空はチチを抱きかかえると寝室に移動した。チチを寝台に優しく寝かせると、先ほどの続きに取り掛かる。 寝巻きのボタンを全部外し、上着を脱がせると乳房があらわになった。 「やんだ・・・。おら、こっぱずかしいだよ・・・。」 「今更恥ずかしがるなよ~。風呂でも触ったけど、おめえのおっぱいは何回でもさわりてえんだ。」 「んもう!触られるおらの身にもなってけろ・・・。ああんっ!」 悟空の大きな手が乳房を揉みだすと、チチは可愛い声で喘いだ。 桃色の乳首を口に含み、甘噛みし吸い出すともっと大きい声を出すだろう。 「よ~し。今夜は寝かせねえからな!」 張り切る夫の姿を見て、明日の朝は起きられるだろうかと心配になるチチであった・・・。 466 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/27(火) 02 02 48 ID ??? 翌朝・・・。 「ふぁあああ・・・。あれ?お父さん、帰ってたの?」 「よう、悟天。元気だったか~。三月ぶりだなあ・・・。」 洗面所で親子は感動の対面(?)を果たした。 いつも家を空けることの多い父親に息子達はすっかり慣れていたので、いまさら驚くこともなかった。 「おめえ、なんだか背が伸びたなあ・・・。このぶんじゃ、オラを追い越すのもすぐじゃねえか?」 「あったりまえだよ!僕は成長期だもんね。お父さん、天下一武道会の後どこにいってたの?」 天下一武道会でブゥと戦う羽目になった上、父親は途中で試合を放棄しどこかへいってしまった。 悟天は父親の行方が気になって、試合どころではなかったらしい。 「オラはな、あのウーブって奴を南の島で鍛えてたんだ。あいつ、おめえより力あるぞ~。オラも鍛えがいがあって楽しかったなあ。」 「もう・・・お父さん、相変わらず修行が好きなんだね。僕より、パンちゃんやその子を鍛えたらいいよ。」 思春期を向かえ、修行より女の子とのデートの方が楽しくなった悟天は父親についていけそうに無かった。 「今月はプリシラちゃん マーシャちゃん それからノーマちゃんとデートの約束してるんだ。だから、僕は修行には付き合えないよ!」 「悟天、おめえそんなに女の子と付き合ってんのか・・・。モテモテだなあ。」 息子の成長振りをみて、悟空は顔をほころばせる。長男の悟飯も結婚が早く、初孫がすぐにできた。 孫家はそっちの方は早熟な家系なのかもしれない。 「ところで、お母さんはまだ起きてないの?僕、お腹ペコペコだよ・・・。」 「あはは・・・。チチは昨日、オラとやりすぎて腰痛めて寝て・・・ぶへっ!」 いきなり頭を殴られた音がする。振り向くと、悟空の後ろにチチが立っていた。 「悟空さっ!子供の前でなんてこと言うだ!まったく、悟空さがそんなんだから悟天がぷれいぼーいになるだよ・・・痛っ!」 チチが腰を抑える。昨夜、悟空に激しく求められそれに答えた結果だった。 もう40代半ばのチチの体は悲鳴を上げたらしい。十年前なら、超化した悟空の相手をしてもピンピンしていただろう。 「大丈夫かチチ?まだ寝てた方がいいぞ!」 「お母さん、大丈夫?朝ごはんなら僕が何とかするから休んでなよ・・・。」 「ありがとうな、悟天ちゃん・・・。おら腰が治るまで少し休ませてもらうだよ・・・。」 チチはふら付きながら寝室に戻る。そんな母の姿を見て、悟天はなんだか気の毒になった。 「お父さん・・・昨日お母さんに何したの?」「へっ?そりゃあ・・・秘密だ!」 悟天はため息をつくと、台所へ向かい朝食の準備に取り掛かった。 これ以上は追求しないほうがいいと思いながら、ベーコンを炒めるのに気を集中させた・・・。 467 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/27(火) 18 44 18 ID ??? そろそろウーブがドラゴンボールを集めて帰ってくる所だ。 悟空は黒こげになったベーコンを食べながら、あることを思いついた。 (そうだ!チチを若くしてやろう!気にしてたし・・・これならチチも喜ぶだろうしな!おっし) 思い立ったとたん、朝食を食べている最中だというのに、瞬間移動でウーブの元へ向かった。 一方、ウーブはというと・・・ 「悟空さん、まだ自分の家にいるのかな?久しぶりに帰ったんだし、しょうがないか。 まさかオレが7個全部集めたと思ってないんだろうな。悟空さんが帰ってくるまで、オレも久しぶりにゆっくりしよ・・・」 シュンッ 「あぁ!!悟空さん!!ちょうどいい所に・・・ホラ!ドラゴンボール7個全部集めましたよ!」 「よう、ウーブ。ご苦労さん!オラァ、ドラゴンボールである願をかなえてぇんだけど、いっか?」 悟空は頭を掻きながら恥ずかしそうに言う。 「え?なんですか、その願い事って?」 「今までよ、チチに苦労させてきちまったから・・その、礼っちゅーか・・・ 試験は合格だ! ただ、きのう久しぶりにチチに会ったらよ・・・」 「そうですか。分かりました!今までずっとオレの修行に付きっ切りでしたもんね。 どんな願いか分かりませんけど、悟空さんの奥さん、喜ぶといいですね」 そい言うとウーブは、自分も母を旅行に連れて行くと言って、自分の家へ帰っていった。 468 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/27(火) 19 00 35 ID ??? 「あんれ?悟空さどこ言っただか?こんなに台所ちらかして・・・」 チチは悟空が不器用に作った朝食の後片付けをしていた。 (悟空さったら、こんなに焦がして・・・でも、ありがとうな) シュンッ!! 「ようチチ!たでーま! オラおめえに渡したいものがあるんだ。ほれ、ドラゴンボールだ。7個全部あるぞ。」 「ひぇえ。悟空さどうしただこれ?集めてきたのけ?」 「うん、ちょっとな。それよりチチ。おめぇ、わかくなりてぇのか?オラは別にこのままでもいいけどよ、 チチがきのう、あんなに気にしてたからよ。永遠の若さってのじゃなくて、しばらくの間ってのだったら、いいだろ?」 チチは困惑した。ドラゴンボールで若さを手に入れるなど、反則技のようなものだ。 でも、悟空がこうして持ってきてくれたドラゴンボール・・・夫からのプレゼントなど、滅多にない。 (少しだけならいいよな・・・おら、今までずっと我慢してきたもの・・・) 「悟空さがそう言うなら。本当に願い事してもいいだか?」 「あぁ!!あたりめえじゃねーか!じゃ、外に出るぞ。」 久しぶりに神龍を呼び出す。 パオズ山周辺、いや、世界中が真っ暗になる。 469 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/27(火) 19 28 37 ID ??? 「神龍!チチを若返らせてくれ!えと・・・しばらくの間な!」 神龍の体が眩しく光り出し、7つの光となって地上へと散り消えて行った。 「サンキュー!おい、チチどうなっ・・・・あ・・・」 悟空は声が出なかった。あの頃の・・・懐かしいチチがそこに居た。 「悟空さ?おら本当に若くなったんだべか・・・?」 自分の体を見ると、確かに違っていた・・・・チャイナ服がぴったりと体にくっついており、 髪は・・・と思い、触れてみると、悟空と天下一武道会で再開した頃の、おさげ髪型になっていた。 「・・・チチ・・・おめぇ・・・」 悟空は、あの頃の気持ちを思いだしていた。たぶん、恋と呼ぶものだったのだろう。 チチと暮らし始めてから、現れ出した自分の感情を。初めて異性を愛おしいと思う、今でも忘れられない感覚だ。 「悟空さ・・・おら、悟空さと結婚する前の若さに戻っちまったみたいだな。おら、嬉しいだよ!ありがとな!悟空さ!」 嬉しさのあまり、悟空に抱きつく。 悟空に、あの頃の感覚が甦ってくる。 「オラ達が結婚する前か・・・。」 最初は、チチがくっついて来るのが、どうも苦手だった。今はこうして、チチに抱きついて来て欲しい。 思わず悟空も、チチを抱き返す。 「やんだぁこっぱずかしいだな悟空さ、おらより悟空さの方が嬉しいんじゃないのけ?」 「うん・・・そうかもな。」 悟空は小さく言い返すと 「じゃ、家ん中入るか。寒いしな。 悟天の奴、若いチチ見たら驚くだろうな・・はは!」 470 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/27(火) 19 41 08 ID ??? 家の中に入ると、悟天がデートに行く前なのか、鏡の前で念入りに髪型を整えていた。 「あれ?お父さん?その一緒にいる女の人だれ!?」 悟天は悟空と一緒に家の中に入ってきた女性を見るなり、興奮気味に話しかけてきた。 「あぁ、こいつか?こいつはおめぇの母ちゃんだ。」 「はぁ?お父さん、何言ってんの?この人が僕のお母さんって、若返ったわけでもあるまいしぃ~ まさか、お父さんの浮気相手だったりして?」 「悟天ちゃん、何言ってるだ!そったら事、悟空さが浮気するわけねぇべ!!」 「あれ・・・?なんで僕の事・・あはは・・まさか本当に・・・?」 悟天は若くなったチチの目の前まで行き、じろじろと顔を見る。 「わわっ!そういえばなんとなく似てるかも・・・どうしたの!?」 「ちょっと髪龍に頼んで、少しの間チチを若返らせてやったんだ・・・」 悟天は驚いた。それは自分の母は、スタイルは良いし、綺麗だと思っていた。若い時の母は、 もっと・・・綺麗というより、自分がデートしたいと思うほどの可愛さだった。 「悟天~、相当おどれぇたようだな! しばらくはチチはこんな格好だけど、よろしくな! 悟飯のやつにも、会ったら言っといてくれよ」 そして悟天はデートへと行き、そのまま夜がやってきた・・・・ 472 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/27(火) 20 01 36 ID ??? チチはそわそわしていた。やっぱり、若い体で、悟空を満足させてあげたい。 風呂から上がると、初夜を迎えるような面持ちで寝室へと入った。 「チチ・・・あのよ・・・」 悟空は顔を逸らしたまま、チチに語りかけた。 「分かってるだよ・・・悟空さ、今日はありがとうな。一緒に寝るべ。」 「う、うん・・チチ・・・」 キスのまま体を押し倒す。なんだか初めての夜の事を思い出させる。 丁寧さなどなく、本能のまま乱暴にチチを扱っていた時もあった。 「ハァ・・・ハァ・・・・んっ・・・チチ・・・」 チチの唇と言わず、耳や首筋、顔中を愛撫する。そうするうちに、相手はなんとも言えない声を出すのだ。 「ふぁ、あぅ・・・ご・・く・・・はぁはぁ」 この声が好きでたまらない。初めて聞いたとき、時間が止まったかのように夢中になった。 あの時に聞いた声と同じだ。 でも、胸を触ったときの方が、もっといい声を出すことを、今の悟空は知っている。 「あぁっ・・!やぁ・・悟空さ・・・あはぁ」 チチの胸をもみしだくと、さらに自分の気持ちが高揚する。柔らかくて、いつまでも触れていたい。 今度は乳房を口で吸ってみる。 「ハァハァ・・チチ・・・・気持ち・・い・・っか?」 「悟空さぁ・・あは・・んんっ・・ひゃはぁ・・・!!」 悟空の手がついに下まで伸びる。 チチの秘部に指を入れると・・ 「ああ!!イタッ・・・。悟空さ、ちょっと痛いだ・・・」 悟空の方も、指が思い通りに入らないので焦った。どうやらチチは処女の状態で戻ってしまったようだ。 479 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/27(火) 23 22 20 ID ??? いつもなら、自分の指がチチの中にすっと入り込めるはずなのに・・・。処女の体を前にして悟空は戸惑う。 「う~ん・・・。どうしたらいいんだ?オラ、初めてのとき勢いで終わっちゃったからわかんねえ・・・。」 「悟空さ、焦らなくていいだよ・・・。おら、こういう時のやり方ちゃんと知ってるから・・・。」 チチは恥らいながら、本で読んだ知識を披露する。体位を変えればいいのだ。 「初めての時は、男の人のが巧く入らないときがあるだよ。そういう時は、女の人が上に乗るだ。」 いわゆる、騎乗位である。チチは起き上がると、悟空の上に跨るようにして座った。 ちょうど、チチの形の良いお尻が悟空の股の上に位置しているのだ。 「おい、チチ・・・。そんな所に乗るのか?変な格好だなあ。」 今まで、騎乗位はあまり試したことが無かった。 超化している時の記憶は悟空になく、毎回自分がどんな体位でチチと交わっているか覚えていない。 「悟空さ、優しくしてな?いくだよ・・・。」 チチは硬くなった悟空の一物をそっと手で包むと、自分の秘所にあてがう。 ズプッ ズププッ 「うっ・・・。はぁああん!い、痛いっ・・。」 何しろ、チチは処女の体である。いきなり悟空のモノを入れた痛みが後からドッと伝わってくる。 「チチ、大丈夫か?やっぱ普通の格好がいいんじゃねえか。」 「だ、大丈夫だよ・・・。このくらい、何ともねえだよ。んふっ!」 さらに奥の方まで、肉棒を差し込む。痛みと同時に心地よさが全身に巡った。 ジュプッ ズプッ チチの柔らかな肉襞が悟空のモノを包み込んだ。初めてチチの中に入った時の気持ちよさを悟空も感じていた。 「チチッ!いいぞっ・・・うはっ。」 「はぁはぁ・・・。悟空さ、おらもとっても気持ちいいだよ。ああんっ!」 チチは腰を動かした。同時に肉襞も激しく動き、一物から離れたり包んだりで忙しい。 悟空の上で、チチは妖しく動いていた。処女の体に熟女のテクニックを宿した最強の妻がそこにいた。 484 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/29(木) 00 03 07 ID ??? ギチュッ・・・ 「くふぁ・・・痛ぅ・・っ・・」 チチは顔をしかめながら激痛に耐える。処女の体になってしまったせいで、あまり濡れず、しかも悟空のものは大きい。 「はっ・・はぁっ・・でぇじょうぶかチチ・・?あんま、濡れてねぇみたいだが・・・キツイしな。ちょっと待ってろ」 ズッ 悟空はチチの中から己を引き抜いた。 「はぁ・・はぁ。悟空さ、ごめんな。悟空さも痛かっただか?」 「オラは平気だぞ?う~ん、あんま濡れてねぇから痛ぇんだよな?」 悟空はチチの両足を開き、アソコに指を入れてゆっくりと上下させた。 クチュクチュ・・ 「あっ・・・ふぅん・・・ひゃうぅん」 徐々に暖かくぬめった液体が、悟空の指に絡んでくる。 「はぁはぁ・・チチ・・・・」 悟空の指も激しさを増し、ベットが揺れだすほどだ。 チュプチュプジュプジュップ 「ふぁああああっそんなにっ・・ダメェーーごくうさぁーーっ!」 チチの愛液がピチャピチャと悟空の手の動きに合わせて跳ねる。 485 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/29(木) 00 52 18 ID ??? 「はぁっはぁ・・・あん・・・ごくう・・さ」 どうやら今の行為で達してしまったようだ。ぐったりとして、チチの長い髪は乱れ、汗で体中にへばりついている。 そんな光景を見ているだけで興奮してきてしまう。 早くまたあの乱れるような声を出させたい。 「チチ、大丈夫か?オラやりすぎちまったかな?」 チチの上に覆いかぶさり、耳元で囁く。 「悟空さったら、しょうがねぇだな・・・もう大丈夫だ。今度こそちゃんと入るといいんだけんど・・」 チチの表情が少し強張った。本当にさっきは泣き叫びたい程の激痛だった。 それでも悟空から与えられる痛みなら我慢できる。 チチは自分から足を少し、開きだした。 「ホントに大丈夫か?ゆっくり入れっから、痛かったら我慢しねぇで言えよ?」 チチの入り口に己をあてがう。先ほどとは違いヌルリとしていて、すぐに入り込めそうだ。 ヌププ・・・ 「んっ!!っくぅう~・・・・」 「ハァハァ・・・・チチ・・・!もうちょっと奥まで行くぞ・・・」 チチの腰を押さえ、ゆっくりと奥へ動かす。先ほどとは違いヌルヌルして狭いチチの内壁は 寒気がするほどの快楽を悟空に与える。 ヌルッ!! 「はぁはぁ・・・あはぁ・・・悟空さの・・・おっきいだ・・」 奥までいっぱいに到達した悟空のものを感じる。やはり自分は、こうして体で愛されるのが好きだ。 「う・・チチ・・・んっ・・はぁ・・はぁ」 悟空はゆっくりと上下に動き始める。悟空の息遣いも、聞いているだけで感じてしまう。 グプ・・ズップズップ・・グップ 「ひゃはっ・・・あっ! あふぁあん!!ひぅ・・!!」 チチの喘ぎは、悟空をおかしくさせる。手加減というものがなくなるのだ。 「あ・・あーーチチ!!くっ・・・ハッ・・・ハァッ・・」 パンパンパンパンパンパンパンパンッ 自分の腹が壊れるんじゃないかと思うほど、ものすごい速さで自分を突いてくる。 「ごくうさあ~!!!ああっ!!あっ!!ふぁあああああッ!!!!」 ビクンッ!! ドビュビュッビュウッ・・・ 動きが止まったかと思うと、悟空のモノがビクッと脈打ち、チチの中に熱い液体が注ぎこまれた。 491 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/30(金) 16 05 56 ID ??? 悟空の白い精液が流れると、そこにはうっすらと赤いものが混じっていた。 チチが二度目の処女を悟空に捧げた証であった。 悟空はチチの中から己を引き抜くと、優しく話しかける。 「チチ、大丈夫か。オラ、すごく気持ちよかったぞ。」 「はぁはぁ・・・。おらもとっても気持ちよかっただよ・・・。」 チチは微笑むと、そっと悟空のモノを手で包んだ。先ほど、チチの中に精を放ったばかりなのにまだまだ元気だ。 (こんなにおっきなのがおらの中に入ってたなんて・・・。) 先端は白く濁った液で汚れている。チチはそっと口に含むと、舌で舐めるようにして愛撫する。 ちゅぷっ にゅぷっ じゅぷっ 「うはっ・・・!チチ、いいぞっ・・・。」 「悟空さ、今きれいにしてやるからな・・・。ちゅぷっ。」 チチの口内で刺激された一物がさらに大きさを増す。ふと、悟空は何か物足りない気がしてチチの口から己を引き抜いた。 「悟空さ?どうしただ、まだ途中だべ・・・。」 「なんか口だけじゃ物足りねえんだよなあ・・・。そうだ、おっぱいで挟みながらやってくれよ!」 いつも手で楽しんでいる柔らかい感触を、下の方でも味わいたかったのだ。 「わ、わかっただよ。悟空さの為だべな・・・。じっとしててけろ。」 夫の頼みならば、とチチは二つの乳房で肉棒を挟みこんだ。 ぷにゅっ むにゅ むにゅっ 「はぁはぁ・・・。チチのおっぱい気持ちいいぞ・・・!」 ちゅぷっ じゅぷっ 胸で一物を挟み込みながら、先端を口に含み上下させる。 柔らかな感触と、チチの舌から受ける刺激でもう悟空のものはパンパンに膨れ上がっていた。 (未完のまま終る)
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解説 ソウヤ氏によるプレイヤー操作動画シリーズ。 タイトルの通りsan氏の超サイヤ人3悟空による対戦動画である。 1つの動画でテーマにあった対戦相手が選出され、「○○祭」というタグがつくことがある。 第9話後は心機一転して操作キャラを増やし、「夢幻烈戦」と改名された。現在進行形で 使用キャラが増加中。 使用キャラクター 超サイヤ人3孫悟空 三吉(san)氏 夢幻烈戦 第1幕から追加 上条当麻 otika氏 ゴッドガンダム gen氏 仮面ライダークウガ Ruina氏&Azuma氏 第8幕から追加 緒星なぎさ 三吉(san)氏 仮面ライダー鎧武 qzak氏 第9幕から追加 仮面ライダーカブト alf氏制作Jaki氏改変 ev133氏ハイパーカブトパッチ 第10幕から追加 仮面ライダーアギト qzak氏制作ennki氏改変 第15幕から追加 日向義仲 島村鰐氏制作 第16幕から追加 仮面ライダーオーズ qzak氏制作ev133氏改変 仮面ライダーファイズ qzak氏制作雑草氏改変 ev133氏アクセルパッチ かぢゅみ氏ボイスパッチ 第19幕から追加 仮面ライダーG3-X miyaji氏 第21幕から追加 仮面ライダーキバ qzak氏制作Jaki氏改変 対戦相手 + 一覧 第1話 即死は甘え 孫悟空 Balthazar氏&Cybaster氏 亜氏AI 孫悟空 超神氏 亜氏AI 超サイヤ人3孫悟空 三吉(san)氏 ちぃたま氏AI 第2話 戦友と宿敵 ベジータ Balthazar氏&ybaster氏 超サイヤ人孫悟空 Balthazar氏&ybaster氏 ブロリー わにわに氏(どん氏) めそっぷ氏AI 第3話 Jスターズ聖夜祭「~前編~」 緋村剣心 Aoshi24氏 黒崎一護 斑鳩氏 ジョナサン・ジョースター あまりもの氏 おまけの人氏AI 第4話 Jスターズ聖夜祭「~後編~」 キン肉マン ですからー氏 ケンシロウ Cameron氏 もんすん氏AI 第5話 天使と猫と大魔道士 アストレア 三吉(san)氏 AIレベル8 カラー7P 塔城小猫 三吉(san)氏 AIレベル10 ポップ 三吉(san)氏 yuki氏AI レベル8 カラー5 第6話 新しき者たち 恵曇愁子 flax氏 お家氏AIレベル10 上条当麻 otika氏 天 氏AI レベル11 東方不敗マスター・アジア yes氏 天 氏AI レベル9 第7話 仮面ライダー 仮面ライダーファイズ qzak氏制作雑草氏改変 ペパーミント氏AI レベル9 仮面ライダーブレイド 天田氏 仮面ライダーカブト alf氏 Jaki氏AI AIレベル9 仮面ライダークウガ Ruina氏&Azuma氏 第8話 恋 恋 Suigin氏 ホルン氏AI レベル9 超スピリッツ固定 第9話 勇 者 王 オシリスの砂 シロト氏 難易度Hard ガオガイガー なにー氏 AIレベル10 + 夢幻烈戦 第1幕 仮面ライダー・・? アナザーアギト KEI166氏 仮面ライダーカイザ おつかい氏 AIレベル3 地獄兄弟 Jaki氏 AIレベル9 ゴ・バダー・バ KEI166氏 第2幕 リク応え マクシーム・キシン ライグ・ギラル氏 AIレベル4 桂言葉 どうでもいい人氏 超竜神 なにー氏 AIレベル10 K-BLUT 黒椅子氏 AIレベル5 第3幕 りゅん氏製生足ズ LEICA りゅん氏 ムック氏AI レベル3 姫アルク りゅん氏 NS氏AI レベル5 廿楽冴姫 りゅん氏 レベル1(対人) 愛乃はぁと りゅん氏 レベル1(対人) 第4幕 救世主 ケンシロウ Cameron氏 Kusder_Polino氏改変 AIレベル3段階の1 第5幕 fate/ccc キャス狐 みr氏 つづら氏AI 防御レベル5 マスター選択スイッチ1 令呪解放スイッチ0 間桐桜 六雪氏 レベル2 AIガード精度設定4 AI反応速度設定4 弱体化モード 第6幕 流派東方不敗 ゴッドガンダム にゃん☆鬼龍氏 改変パッチikuiku氏AI レベル3 挑発スイッチOオン 東方不敗マスターアジア yes氏 天 氏AI レベル8 運送なし ブロ率5 第7幕 オラにゲージをZメンバー 暁美ほむら C・ビーム氏 お家氏AI ガードレベル設定10 固め・崩し設定 対人 AIレベル10 Mr.師範・改 RUN氏 AIレベル5 他ランダム 一方通行 otika氏 天 氏AI レベル11 恋するドラゴン kayui uma氏 蒼色⑨号氏AI レベル7 チャンスメイク頻度on 頻度11 オリジナル技on 第8幕 久しぶり アーク 松梅魂氏 仮面ライダーG3-X miyaji氏 第9幕 愛 エヌアイン風愛乃はぁと way-oh氏 kmym氏AI 愛乃はぁと HM氏 eurota氏AI AIレベル2 反応レベル2 わくわく7風愛乃はぁと kmym氏 AIレベル3 第10幕 奇跡も魔法も 巴マミ Geros氏 AIレベル7 回避行動オフ ダウン回避オフ 他デフォルト 美樹さやか おつかい氏 AIレベル3 ガードレベル3 + ここからは俺のステージだ! ワルプルギスの夜 marktwo氏 第11幕 魔法それは勇気の証 佐倉杏子 わりばし氏 お家氏AI ガードレベル10 固め・崩し設定 対人 AIレベル10 鹿目まどか おりりん氏 LJH氏(ejanho氏)AI ほむら&フレンズ サイクビーム氏 お家氏AI 第12幕 電撃娘 ※現在非公開 シャナ 御坂美琴 司波深雪 第13幕 悪魔城とカオブレと アルバス shadow099氏 ユリウス・ベルモンド ライク・ギラル氏 エリオン 斑鳩氏 AIレベル6 反応速度3 第14幕 天の道 王の道 セイバーオルタ プレート氏 ギルガメッシュ 旅人氏 ちぃたま氏AI CCC Mode 第15幕 オリ勢 エルトト・リムライン リアス式海岸氏 ホルン氏AI レベル2 コンボ設定2 ガードレベル11 反応レベル10 ロマキャンレベル10 直ガ設定1 ミラ・ミシアーノ ゴーシュ氏 お家氏AI レベル10 崩し設定:対人 ガードレベル:10 第16幕 忍びなれども忍ばない 東映版スパイダーマン ふうりん氏 ABAB氏AI レベル10 ニンジャスレイヤー ふうりん氏 にまめ氏AI モード対人 投げ追撃レベル0 第17幕 アイドル MUGEN開拓史・・? 島村卯月 なにー氏 レベル10 カラー1P 天海春香 ハロヴェリ氏 レベル8 第18幕 恋と愛 愛紗 suigin氏 ホルン氏AI ガード設定9 超反応設定7 スピリッツ天固定 前田慶次 rei氏 第19幕 迫る狂気 川尻浩作 あまりもの氏 レベル12 影ディアボロ あまりもの氏 天窟カリヤ氏AI 第20幕 オリ勢2 オルガ・スミェルチーロ キャベツ太郎氏 カサイ氏AI 緒星なぎさ 三吉(san)氏 カサイ氏AI 第21幕 ああ ガンダム ガンダムX Z.A.I.氏 ABAB氏AI レベル10 行動設定0 ガンダムエクシア Z.A.I.氏 QAZ氏AI AI設定2 第22幕 神と悪魔 ジーン ブラウン氏 ホルン氏AI レベル4 立ち回りレベル4 トドメの有無あり DMC4ダンテ YAMATO氏 Coil_Motor氏AI AIレベル4 第23幕 どこまでも強く 超サイヤ人ゴッドSS悟空 Heal The World氏 超サイヤ人3悟空 三吉(san)氏 オカチャンマン氏AI 関連動画 オラにゲージを分けてくれ!小規模タッグリーグ 一撃持ち強キャラタッグリーグ オラにゲージを分けてくれ!小規模タッグリーグZ 真のIKEMENは誰だ!真夏のオンライン大戦 無限熱帯 コメント 好きなキャラなので毎回楽しみに見ております、タッグリーグもスッキリ終わる小規模のものだったのでまた似たようなのを見たいですね。 -- 名無しさん (2014-01-21 20 00 54) SS3の魅力だけでなく、対戦相手の良さも見せてくれるのがこの動画の良い所だね -- 名無しさん (2014-01-22 07 37 59) mugenと関係ない動画でmugenの話題を出すのはマナー知らずなんじゃないかな? -- 名無しさん (2014-08-22 22 08 15) 名前 コメント マイリスト nicovideo_mylist エラー ( 正しいマイリストURLを入力してください. )
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結婚して一ヶ月・・・・ 悟空さったら、まだ3回目だっていうのにどうしてこんなに上手いんだべか?あっ!!また・・!! はぁはぁ・・・ん・・・もうおらおかしくなりそうだべ やぁっ悟空さ・・・そんなに足広げねぇでけれ!こっぱずかしくておら死んじまうだよ! あん・・・そったらとこに舌さ入れるでねぇだよぉ・・・ほんとにどこで覚えたんだべか?まさか悟空さ 初めてじゃないんだべか? でも悟空さと初めてしたとき、全然知らねえって言ってたし・・あ!!悟空さダメ!! そこは・・・やんだぁ・・・おらのアソコ、ひくんひくんいってるだよぉ・・そんなに見ねぇで悟空さぁあ・・ んはあっ!! 悟空さの熱いだ・・・あっあぁ!!悟空さのが奥に・・・あっやんだぁ・・・そんなに足広げたまま動かねぇでけれぇ はぁっあぁっ・・ !!悟空さがおらの口ん中に舌入れてきただ!!!でも・・・不思議だ・全然気持ち悪くねえだな、もっとしてけれ悟空さ・・・ やっやぁ!!そんなに動かしながらおっぱいも吸われたら、おらどうにかなっちまうだよぉ~~やめてけれ悟空さぁ~あぁっ!! あ、やんだぁ悟空さぁ早すぎるだよぉ・・・あッ!!!! はぁ・・はぁ・・・悟空さのが入ってきてるだ・・・熱いだ・・・んっ!! まだ出てるだ・・大丈夫け?悟空さ・・? 悟空さ、こんなときでもいつもの笑顔だな・・・おら悟空さと結婚できてほんとに幸せだ。 エンド 次は悟空バージョン 悟空バージョン チチの裸見てるとオラがオラじゃなくなる・・・なんでオラこんなことしてんだ? こんな風にチチの体のあちこち吸ったりして。でも、やめらんねえ!今までになかったんだ、こんな感覚 特にチチの胸だな・・女の胸ってこんなに柔らかくて、気持ちいいもんだったんだ。見てるうちに吸い付きたくなって 吸ってみたらチチのやつすげぇ声出したんだよな。初めて聞いたときビックリしたけど、だんだんオラの気分がおかしくなって ますます吸ったりしてチチの声出させた。あ、チチのやつまた良い声出したぞ・・こっちの胸もかんでみるか。気持ちいっか? チチの顔赤ぇぞ・・・またオラ興奮してきちまった。いつの間にかチチの口ん中に舌入れてる。もっとチチが欲しい。 く、もう限界だ。はやく中に入れちまおう・・・チチの足広げたら恥ずかしがってんぞ? そのしぐさもまた可愛いんだよな。すげぇトロトロしてる・・入れても大丈夫かな?前は痛ぇって泣いてたし・・ あれ、オラなにやってんだ?チチのこんな所まで舐めて・・チチが辞めろって言ってる。けど無理だ。 チチを泣かせてるみたいな感覚だけどこれが気持ちいいんだよな。チチの体はオラのなんだ。よしここだよな・・ ・・く!!ハァハァ・・!チチん中あったかくて締め付けてきて、オラどうかなっちまいそうだ! 止まんね・・・はぁはぁ!チチの声・・・オラの名前呼んでる。オラも、チチが好きだ。 う・・あぁ!!! ハァッ・・ハッ・・・はぁ・・・・また出たぞチチ・・・ これが夫婦ってやつなんだな・・・チチと結婚できてオラ良かったぞ エンド
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ドラゴンボールZ 超悟空伝 突撃編 機種:SFC 作曲者:山本健司 開発元:トーセ 発売元:バンダイ 発売年:1995年3月24日 概要 ドラゴンボールシリーズ初のデジタルコミック。 原作の1巻から14巻まで追体験するアドベンチャーゲームである。 収録曲(サウンドトラック) 曲名 補足 順位 孫悟空の旅立ち 龍珠を求めて エンカウント 陽気な仲間達 ブリッジ2:ミッション 偉大な師匠のもとで…… 天下一武道会にて 恐怖の瞬間!! 決意!! ブリッジ1:ちょっとひといき…… 大魔王復活 突撃!孫悟空 エピローグ 収録曲(スーパーファミコン版) 曲名 英名 補足 順位 オープニング Opening タイトル画面など エンカウント Encounter 通常戦闘 ビッグファイト Big Fight ボス戦闘 大魔王降臨 The Demon King Has Come 魔封波のシーンなど 宿命の闘い A Destined Battle ラスボス戦闘 対決 Showdown 天下一武道会 好敵手 A Worthy Opponent ジャッキーチュン戦など 修行 Training クリリン登場シーンなど ハッピーじゃのう! A Happy Moment カメハウスなど トゥインクル・ドリーム Twinkle Dream ドラゴンボール発見シーンなど のどかな風景 Tranquil Scenery プロローグなど ゲームオーバー Game Over 怒り Anger クリリンの死 ハプニング A Happening 桃白白登場シーンなど 陽気な仲間たち Cheerful Friends ブルマ登場シーンなど 決意 Determination 超神水を飲むシーンなど 恐怖 Dread 神龍を呼び出すシーンなど 突激! 孫悟空 Get Them, Goku, My Grandson! ラスボス戦決着 ちょっとひといき A Short Rest プレイ状況 ミッション Mission セーブポイント エンディング Ending このまま敗れてしまうのか? Have You Really Been Defeated? 声:八奈見乗児 サウンドトラック ドラゴンボールZ 超悟空伝 突撃編
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登録日:2012/09/23(日) 12 02 35 更新日:2024/03/03 Sun 11 54 14NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 PS アルュメ ゲーム ドラゴンボール←ではない バカゲー マイナー 孫悟空 実写 悟空伝説 悟空伝説~MAGIC BEAST WARRIORS~ 格ゲー 着ぐるみ 西遊記 『悟空伝説~MAGIC BEAST WARRIORS~』は、1995年にアルュメから発売された格闘ゲーム。 対応機種はプレイステーション。 ◆あらすじ 天竺へ向かう三蔵一行。 しかし、道中には魑魅魍魎とした面々が彼らの行く手を遮っていた。 お師匠さんを守ろうと言わんばかりに、悟空たちは立ち上がった。 ◆ポイント まず、このゲームの最大の特徴は、何と言っても、実写取り込みなところ。 かの有名なモータルコンバットや大江戸ファイトと同じく、実写である。 モータルコンバットや大江戸ファイトとの最大の違いは、相手を殺さないことと、登場キャラは全て着ぐるみな所である。 登場キャラは全て着ぐるみな所である。 大事な事なので二回(ry しかもその着ぐるみのクオリティもある意味高く、NHKの子供番組でやっても余り違和感がない。 また、試合終了後には、これまたある意味クオリティが高いムービーが挿入される。 バカゲー好きは、購入してみるのも良いだろう。 因みにモードはストーリーモードとVSモードの二つしかなく、難易度調整やサウンド切り替えが全く出来ないので、ご注意を。 ◆登場キャラ 孫悟空 お馴染み、主人公。 筋斗雲に乗って相手を攻撃するほか、 オープニングでは、如意棒を振り回しながら、炎の中から怒濤の登場。 「オラ、オラ、オラーッ」 猪八戒 サングラスを掛けたメタボキャラ。 タイプは勿論、パワー型。 「ほな、いきましょか~!」 砂悟浄 本作きってのイロモノ。 蝶ネクタイにシルクハットと、かなりダンディー(!?)ないでたちで登場。 デパートのヒーローショー等に出ても違和感がない・・・・。 金角大王 刀を振り回して戦う、ヒゲ面親父の妖怪。 ナタク ボスキャラ。 恐らく、金角よりも知名度が高い。 千手観音の様なサイボーグ妖怪。 追記・修正はナタクを撃破してから。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 着ぐるみ・・・だと・・・ -- 名無しさん (2014-03-20 11 58 09) 確かホビージャパンで特集やってたのを覚えてる。ナタク役は女性。 -- 名無しさん (2014-04-28 20 44 19) 何のこっちゃと思って見てきたら意外に着ぐるみと女の子のレベルが高い。…それがいい結果を呼んでいるとは言えないが。 -- 名無しさん (2019-08-04 12 54 32) 必殺技の最後の方向入力とボタンが完全に同時じゃないといけないおかげでやたら必殺技が出難かったり、大半のキャラの対空必殺技が斜め上じゃなく垂直に跳ぶおかげで性能が残念だったり…と、まぁ本格志向には程遠いけど、作り込みは実写取り込み格ゲーとしてはそこそこ良くて案外動かせるゲーム。ナタクのあの6本腕がそれぞれドリルとか万力クローとかの近代武器満載のツッコミどころしかないデザインは一周回って普通に子供ウケが良さそうなカッコ良さ。 -- 名無しさん (2021-02-02 22 54 21) 虎力大仙とちょっとマニアックなところを持ってきてる -- 名無しさん (2022-02-16 09 14 02) ちなみに羅刹女役の人は、現在は坂本浩一監督の奥さん。 -- 名無しさん (2022-02-16 09 29 35) ↑そんな情報要らないから -- 名無しさん (2023-01-25 15 06 08) 名前 コメント
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カチッとスイッチが入って、かすかなモーター音がうなる。 チチは身を硬くして、息を呑んだ。悟空が近づいて来るのが分かった。 「お邪魔しちゃって、すいませんね~。チチさぁん。」 満面の笑みを浮かべて、ヤムチャはチチに愛嬌を振りまく。 「ヤムチャさんも夕飯食べていってけれ。もうすぐ、悟飯ちゃんも帰ってくる頃だべ。」 「いやー。チチさんの手料理が食べられるなんて、感激だな~」 相好を崩しっぱなしのヤムチャに、悟空はこの日、何度目になるか分からない溜め息をついた。 ヤードラットから帰還した悟空は、3年後の人造人間襲来に備えて、悟飯、ピッコロと共に、日々、 鍛錬に余念がない。しかし、正直、悟飯とピッコロを相手にも物足りなさを感じる時がある。今日は 西の都のカプセルコーポまで行って、重力室で組み手がしたいと、べジータに申し込んだ。結果は、 怒髪天を衝く勢いのべジータに、けんもほろろに追い返され、中庭でヤムチャに捕まった。べジータと 修行ができないのなら、一刻も早く帰って悟飯達に合流したかったが、ヤムチャの愚痴を聞かされる 羽目になった。そしてヤムチャは、いつの間にか悟空の家まで付いてきたのだ。 台所で夕食の支度をするチチの後姿を、ヤムチャは目尻を下げて眺めている。 「悟空、お前、本当に幸せ者だよなあ。え?」 そっかあ?」 悟空は気のない返事をした。少なくとも、今日一日ヤムチャにつき合わされ、修行が出来なかった 自分は「幸せ者」ではない。 「お前、そんなバチ当たりなこと言ってると、いくらチチさんでも浮気するぞ。」 「うわきィ?何だそれ?食えんのか?」 「ばか!浮気ってのはなあ、チチさんがお前っていう亭主がいながら、他の男とセックスするって ことだ!悟空のいない間、寂しかったんじゃないかあ?」 「あいつに限ってそんなこと無えさ。」 ヤムチャの単刀直入な説明にも、悟空は、太陽は東から昇る、という位の当たり前の顔で答えた。 ヤムチャの心に火が点いた。いつもなら、相変わらず物を知らぬ男の言うことと、笑って流せる。 だが今は違う。最近少しイラついている。ブルマとの仲がギクシャクしている。何故かは分からないが、 昼間、悟空は、べジータとブルマとヤムチャの顔を順に見比べ、ヤムチャのところで気の毒そうに眉を ひそめた。 ブルマ以外の女性とも付き合うが、ブルマだって自分という者がいながら、見栄えの良い男には色目を 使うではないか。それでいてヤムチャが他の女性と口をきくのも嫌がる。 誕生日やクリスマスのようなイベントには、ブルマにそれなりの気を遣っている。だが、目の前でのんきに 笑っている男は、十中八九、妻にプレゼントしたことなど無いだろう。そればかりか仕事もせず、家も年単位で 空ける。それでいてチチは悟空を待ち続ける。 奇跡に近い妻の想いを、当然といった感じで受け止めている悟空に嫉妬を覚えた。力は己を遥かに凌ぎ、 可愛い妻と息子を持つ弟分を、ほんの少しだけいじめてやりたくなった。 トイレを借りるふりをして、ヤムチャは勝手知ったる人の家を進んだ。夫婦の寝室の前に来ると、ドアを開け、 あるものを投げ入れた。もう名前も忘れてしまった女と遊んだ時、冗談半分で買った物だ。ブルマに見つかると いけないと思い、捨てるつもりで持ち出した。このおかげで、あの夫婦は一悶着起こすかも知れない。それもまた 一興だ。そんな軽い気持ちだった。 夕飯を馳走になり帰る間際に、ヤムチャは兄貴ぶって悟空に耳打ちした。 「お前も油断してるんじゃないぞ。男と女の仲は分からないからな。」 「ああ、オラもそう思う。おめえとブルマがくっつくとばかり・・・いや、何でもねえ。」 悟空は鼻の前で手をあおいだ。 「いてっ!」 次の日の朝。ベッドから降りようとした悟空は、何か固い物を踏みつけた。 「いってえー・・・」足裏をさすりながら、ベッドの下から踏みつけた物を拾い上げた。 「なんだこりゃ?」 拾い上げた物は、どぎついピンク色をした、長さが25センチ程、直径が5センチ程の固い プラスチックの棒状の物だった。棒のようだが、先がキノコのかさのように張り出していて、 根元に小さなスイッチがついている。最初、悟空は懐中電灯かと思った。しかし、その形が やけに似ている。先端の張り出した部分中央に入った割れ目、棒全体に浮き出たスジまで、 実に良く似ている。そう、男のモノに。悟空は恐る恐るスイッチをいれてみた。ブーンと低く、 かすかな音を立てて、それは振動した。こんな物を何に使うのだろうか?嫌な想像が 浮かんだので、悟空は振り払うように、頭をブルブルと振った。 ―― いくらチチさんでも浮気するぞ ―― 悟空のいない間、寂しかったんじゃないかあ? まさか、あいつに限って。根はバカがつく位まっすぐな性分の為、いったん疑うと、心は 真っ逆さまに暗い闇に落ちていった。 「悟空さー!朝ごはんだべー!」 いつものように、鈴を転がすような明るい声が響いた。 「お、おう!今、行く!」 台所へ行くと、チチと悟飯はテーブルについて悟空を待っていた。 「おはよう、悟空さ。」 黒曜石のような瞳が、笑顔と共にこぼれる白い歯が、全部全部、作り物に見えた。 「チチ、ちょっと話があるんだ。」 朝食の後片付けを始めたチチに、悟空は声を掛けた。 「悟空さ。今日は悟飯ちゃん達と修行に行かねえのけ?」 珍しいこともあるもんだ。大地震がくるような真似しねえでけれよ。と言いながら、チチは 食器を洗う手を休めなかった。 「あとにしてくんねえか?大事な話なんだ」 悟空はチチの細い手首を掴むと、有無を言わせず、ぐいぐいと自分達の寝室まで引っ張って 来た。寝室に入ると、悟空はバタンと乱暴にドアを閉めた。 「話ってなんだべ?おら、これから洗濯もしねえと・・・」 「これ、何なんだよ?」 悟空は件のモノをチチの目の前に突き出した。瞬時にチチは顔を赤く染めた。それを悟空は、 やはり身に覚えのある証拠だと受け止めてしまった。今まで空気のように感じていた、自分に 対する優しさも、信頼も嘘だったのか。そう思うと、悟空は全身の血が逆流した。 「なんで、おめえが、こんなモン持ってんだよ?」 いつも陽気で朗らかな夫が、眉間に皴を寄せ、声を低くして問い詰める。チチは背筋が寒くなった。 「お、おら、そんなもの知らねえだよ。」 「嘘つけ!!」 部屋が震えるような大声で、悟空は怒鳴った。チチはビクッと身を振るわせた。 「ほ、本当に知らねえだよ・・・」 震える声で、チチはやっとの思いで返答した。悟空は自分の心臓の音が聞こえるほど憤っていた。 妻が嘘をつくような人間ではないことも分からなくなっていた。 「嘘をつくな!おめえ、これが何だか知ってそうじゃねえか。」 「それは・・・」 悟空に見せられた時、それが何であるかくらいはすぐに分かった。それも、美容院に備え付けの、 週刊誌か何かで読んだだけの知識に過ぎない。悟空の剣幕に押され、上手く話せぬチチが、悟空 には悪事がばれて声が出ないだけに見えた。 「オラが居ねえ間に、こんなモン使ってたんか?まさか、おめえ、よその男を連れ込んで・・・」 「バカなこと言うでねえ!!」 余りの暴言に、チチは恐怖も忘れて怒鳴り返した。 「悟空さは、おらの事をそんな女だと思ってただか?!おらには悟空さしかいねえのに・・・」 後は涙で声にならなかった。 目に涙を溜めながら、自分をにらみつける妻の姿が、命乞いをするラディッツと重なった。もう、 そんな泣き落としには乗らない。 「じゃあ、証拠を見せてみろよ。おめえにはオラしかいねえんだろう?だったら、オラ以外の奴と ヤッても感じねえんだろうなあ・・・いっちょ、試してみっか?」 悟空はバイブを片手にチチに詰め寄った。夫は狂っている。その証拠に瞳の色が妖しい翡翠色に なっている。チチはそう思ったが、その目で見られると一歩も動けなくなってしまった。 「服、脱げよ。」 悟空は、チチを見下ろして、冷たく命令した。 逆らえない程の威圧感に、チチはチャイナ服のボタンを外し始めた。しかし、手が震えて なかなかボタンが外せない。もどかしくなった悟空は、チッと舌打ちすると、チチのチャイナ服の 襟に両手をかけ、勢い良く左右に引き裂いた。 紫色のチャイナ服は、音を立てて、チチの臍の辺りまで引き裂かれた。チチは思わず、露わに なった乳房を両手で隠した。が、悟空はチチの両手首を掴んで、胸から離した。 「早く脱げよ。」 チチは歯をガチガチと鳴らしながら、チャイナ服から足を抜き、引き裂かれたチャイナ服を前に 抱いた。悟空はその抱えたチャイナ服をもぎ取ると、無造作に床に投げ捨てた。チチは淡いピンク 色のパンティ一枚で、胸を両腕で隠しながら、その場に立ち竦んだ。 「それも脱げよ。脱がなきゃ、試せねえだろ?」 悟空は最後の一枚を指差した。チチは涙を浮かべながら、胸から両腕をゆっくり離すと、下着に 手をかけて下ろした。身を屈め、片足ずつ、ギクシャクと下着を引き抜くさまを、悟空は正面に立った まま見下ろしていた。脱いだパンティを右手に握りしめ、チチはその右手で胸を押さえ、左手で股間を 隠そうとした。だが、悟空に背を向けるように身をよじり、前を隠そうとしても、片手の隙から、髪の毛と 同じ色をした恥毛がのぞく。そんな妻の姿態が、悟空の血を更にたぎらせる。悟空は無言でチチを抱き 上げると、ベッドにどさりと乱暴に降ろした。 チチが身を起こそうとする間もなく、悟空はチチの左右の足首を掴んで、大きくM字型に開いた。 「じゃあ、始めっか?」 チチは、そのまま悟空が入ってくるのだと思った。目をつむり、息を呑んだ次の瞬間、 ヴァギナの入り口に、冷たく、人工的に固い物が添えられた。ハッと目を開けた時、その 固い物体は身体の中に押し込まれた。 「ヒイッ!」 チチはその痛みに小さな悲鳴を上げた。キスも愛撫もなく、ただでさえ恐怖の為に乾いた 場所に、悟空はバイブをねじ込んでいる。チチの大きく開いた両膝の間に身体を置き、股間に 顔を近づけて、バイブがチチの中に入っていく様子を見ている。 「もうちょっと入れてみっか?いつもオラのが入ってんだ。このくれえ何ともねえだろ?」 質問はしているが、チチの意見は聞こうとしない。悟空はさらに押し込んだ。グググッと肉壁を 分けて、それはチチの身体に中に少しだけ身を沈めた。 「いやっ!!」 快感などとは程遠い痛みと嫌悪感で、チチは身をよじって悟空から逃れようとした。チチの膣内が 異物を押し出そうと収縮しているのが、悟空の手に伝わってくる。それが悟空には嬉しくて堪らない。 妻は決して自分以外を受け入れない。絶対の自信がまた彼の中に生まれた。 ―― こんくれえで勘弁してやっか・・・ 悟空の心の中の悪魔が少しだけ微笑み、バイブをチチの中からズッと抜いた。抜くと同時に、ぽっかりと 開いた入り口から、トロリと光る液が流れ出た。悟空は目を疑った。 「チチ・・・おめえ、感じてたのか・・・?」 「おら、別に・・・」 異物が体内から出たので、チチはやっと落ち着いた声を出した。 「嘘つけ!こんなに濡れてんじゃねえか!やっぱ、おめえ、オラのいねえ間に・・・!」 ただ痛みをやわらげる為に、生理的に染み出る体液も、疑心暗鬼の男の目には快感の証としか 映らなかった。ヤムチャの事を嗤えない。幼い時から、チチは自分一人を想ってきたのだという、 無意識の自惚れを打ち砕かれた思いがした。自分でなくてもいいのだ。自分だけに見せる笑顔も、 あられもない姿態も、他の男にだって向けるのだ。己の身勝手さを棚に上げ、悟空は勝手に裏切 られた気持ちになってしまった。 「・・・くっ!」 悟空は、いったん引き抜いたバイブを、チチの奥底まで一気に押し込んだ。 「はああっ!いやっ!やめてけれ・・・」 「嫌だなんて思ってねえくせに!」 湿り気を帯びた機械は、易々とチチの奥底まで達し、その先端が最奥の突起を突いた。チチも 思わず快感に眉をしかめた。その表情を悟空が見逃すはずがない。 「ほれみろ。やっぱ気持ちいいんじゃねえか。もっと気持ちよくしてやっか?」 悟空は手元のスイッチを入れた。 「ひゃ・・・」 チチは喉をそらしてのけぞった。ヴィーンと低い唸り声を立てて、身体の中で振動している。その 振動が子宮口から体中の骨に伝わる。先程までの嫌悪感が、甘い快楽に変わりつつあった。体温が 上がる。でも、こんな機械に悦びを与えられるのではなく、いつものように悟空に愛されたい。 「悟空さ・・・」 かすれた声で自分を呼ぶ妻の顔を見た。顔が上気して、目がトロンとなっている。 「来て・・・」 囁かれた言葉に、悟空の下半身に一気に血が集中した。だが、そんな妻の態度が気にくわない。 自分以外の、それもプラスチックの機械なんぞに感じている。それにも飽き足らず、生身の男を 欲しがっている。 「そんなに欲しいんなら、くれてやるぞ」 悟空はスイッチを切った。振動が収まり、チチは「ふぅー」と息をついた。 「これ、取ってけれよ・・・」チチは潤んだ目で懇願した。 「ダメだ」悟空はにべもなく言い放った。 「オラんのが欲しいんだろ?だったら、この服、脱がしてくれよ。着たまんまじゃデキねえだろ?」 悟空はチチの手を引いて身体を起こさせた。自らは道着の上とアンダーシャツだけを脱ぎ捨てた。 「ほら、脱がしてくれよ。チチ」 悟空は立て膝になって、チチの目の前に下半身を突き出した。すでに悟空のモノは膨張し、道着を 突き破りそうになっている。チチは正座しなおし、耳まで赤くしながら道着の帯を解いた。山吹色の道 着のズボンを下ろすと、テントを張ったような青いトランクスが目に入った。 「これも脱がしてくれよ。」 チチは下着の両端に手をかけて下ろそうとしたが、隆々と勃起している肉棒が引っかかり、上手く下ろ せない。肉棒を押さえ込むようにしてトランクスを下げると、筋を立てて屹立する悟空自身が眼前にあった。 堪らずチチは顔をそむけた。チチの頭を、悟空は黒髪ごと掴むと自分の方に向け、その小さな口に己自身を 無理やり押し込んだ。 「む、むぐ、んんん・・・」 最大まで膨らんだものを喉の奥まで入れられて、チチは息ができなくなった。唇の端が切れたのか少し痛い。 悟空は自分を咥えさせたまま、チチを四つん這いにさせると、片手で頭を押さえて、激しく挿入を繰り返した。 口元と喉奥を肉塊が行き来るする度に、チチの体内に埋め込まれたままのバイブが、自然に膣内をこする。 「んふっ、ううん」 塞がれた口から、声にならない声が漏れる。その動きを察した悟空は、チチのしなる背中を越え、 尻の割れ目まで手を伸ばすと、そこから突き出たバイブのスイッチを入れた。 「ふぐ!ふんっ!!んんん・・・」 漏れる声が大きくなった。自分のモノを口一杯に頬張りながら、尻を動かす妻の痴態に、悟空の 欲望がまた膨れ上がった。悟空はチチの後頭部を押さえ込むと、力の限りに突き込んだ。 (おめえは、オラが後ろからヤッてるとき、いつもそんな顔してんのか?オラ以外の奴にもそんな 顔を見せんのか?) 見知らぬ男に組み敷かれ、はしたない声を上げる妻の姿を思い浮かべた途端、悟空の体の奥から、 熱いマグマが込み上げてきた。 「くうっ・・・」 悟空はチチの頭を押さえつけて、その喉奥に白い溶岩を吐き出した。 「うむ、ぐふっ・・・!」 呑み込みきれなくなって、チチは口中に溜まった精液もろとも、悟空自身を吐き出した。それでも悟空の 勢いは止まらない。 びゅくっ、びゅくっ、びゅるるる・・・・ 悟空は白濁した液をチチの顔に浴びせかけた。端正な顔と艶やかな黒髪に、ザーメンの飛沫が飛び散った。 膝元で、ぐったりとうつ伏せになったチチの尻の双丘の間から、派手なピンク色をしたバイブの 根元が見えた。本体を伝って愛液はシーツに染み出ている。 「な、なあ、ご、悟空さ・・・もう、勘弁してけれ・・・」 シーツに伏せていた顔を上げて、くぐもった声でチチは哀願した。 「まだ、ダメだ」 取り付く島の無い夫の返答に、チチはまたシーツに顔を伏せた。 「オラ、まだ終わってねえ。おめえも欲しがってたじゃねえか。」 悟空はうつ伏せのままのチチの腰を、後ろから抱えて尻を上に向けた。悟空からはチチの全てが 丸見えだ。バイブを咥え込んだままの受け口、その上には充血してぷっくらとそそり立つ突起。悟空は 鞘から顔を出したような豆を指でつまむと、ユサユサと擦り上げた。 「ああっ、やぁん!」 最も敏感な部分を刺激されると、疲れきったチチの口から、まだ甲高い嬌声が漏れる。そして一番下に、 息をするように花びらを開閉する菊の花が見えた。悟空は菊花に顔を近づけると、舌を尖らせて花の中央を 突いた。 「や、やめてけれ!そこは、だめ・・・!」 悟空にチチの抗議を聞く耳は無い。強く強く、舌先を中に突き入れる。 「や、やんだ・・・悟空さ・・・はあ、あぁ、あぁん・・・」 抗議の声が、次第に艶かしい声に変わる。 (こんなに気持ちいいなんて・・・) 初めて与えられる快感に、チチは我を忘れ始めた。チチの乱れた息を察し、悟空は菊花から舌を離した。 「あ。悟空さ?」 行為を中断されたチチは後ろを振り返った。悟空はチチの尻たぶを掴んで、呆れたように 笑っている。 「おめえ、こんなトコまで感じんのか?」 じゃあ、もっとしてやるよ。悟空は逃げられないように左手でチチの細腰を抱えると、右手の 人差し指で、花の中心の周りをなぞり始めた。なぞりながら、そろりそろりと指を中に沈めた。 ぬぬ、ぬぬ、と悟空の指は狭い道を辿った。 「駄目だ、悟空さ。そっだらこと・・・ああ!」 痛みと快楽が一緒になった奇妙な感覚がチチを襲う。 「結構、入るじゃねえか。ほら・・・」 悟空の人差し指は、チチのアヌスにすっぽり隠れてしまった。悟空は指をズポッと引き抜いた。 指の太さだけ、花の中心に穴が開いていた。 「こっちにも入れてみっか?」 悟空はチチの尻たぶを掴んだまま、片手で男根を持って、先端を菊花に合わせた。 「いやっ、やめてけれ!!」 夫の鬼畜のような意図を察し、チチは逃れようとしたが、腰をがっちり掴まれているので、身動きが 取れない。悟空は力を入れて、初めて味わう穴に己を突き立てた。 「痛い!」 チチは激痛に眉をしかめた。だが、悟空はお構いなしに、ずぶずぶと進入してきた。 「はあっ、チチ・・・こっちもスッゲー締め付けっぞ・・・」 悟空は窮屈な中で、己を抜き差しした。前の穴にバイブ、後ろに悟空自身と、チチは身体の中心が 引き裂かれて、一つの穴になってしまうような錯覚を覚えた。 「い、痛いだよ、悟空さぁ。お願ぇだから、堪忍してくんろ・・・」 チチの涙声に悟空も我に返った。己自身を引き抜くと、糸が切れた操り人形のように、チチはその場に 崩れ落ちた。 抜いても悟空はまだその固さを失わない。まだ物足りない。チチの股間を見やると、 まだバイブは刺さったままだ。 ―― みんなコイツのせいだ。 悟空は諸悪の根源をチチから引き抜いた。長時間、咥えさせられていた洞穴は、赤く ぬめって、その入り口を開いていた。 「チチ、今度はオラのを入れてやっからな」 力強く宣言する夫に、チチはもう抵抗する気力も失っていた。悟空はチチを仰向けに すると、その背中に手を回し、きつく抱きしめると、しとどに濡れた部分に簡単に身体を 沈めた。 「はああっ・・・」 冷たい機械ではなく、血の通った、熱い夫を迎え入れて、チチは歓喜の声を漏らした。 固いことは固いがプラスチックの固さではない。肉が脈うっているのが分かる。 「悟空さ・・・」 悟空の首に両手を回し、もっと身体を密着させようとした。しかし、悟空は首に回された腕を ほどくと、チチの胸から身体を離した。 「もっと気持ちよくなっか?なあ、チチ」 そう言うや否や、悟空は手にしたバイブを、チチのアヌスに突き入れた。今しがたまで悟空を 呑み込んでいた場所に、愛液で濡れた道具はその全貌を沈めた。 「いやあ!」 チチは身をくねらせたが、その動きはただ悟空を昂ぶらせるだけだ。悟空はバイブのスイッチを 入れた。 「あっ!ああ!やあん。うぅん・・」 振動がチチの体中を駆け巡り、膣内の肉壁を通して悟空にも伝わる。 「くはっ!チチ、スッゲーいいぞ。おめえん中まで震えてんじゃねえか。」 悟空も痺れるような心地よさに眉をしかめながら、接合した部分に叩きつけるように腰を動かした。 前と後ろからの刺激に、痛みは次第に薄れ、チチの意識が朦朧としてきた。 「悟空さ、来て・・・」 うわ言のように囁いて、チチは両手を悟空に差し伸べた。自分を求める妻の声に、悟空の荒れ狂う 心が少しだけ鎮まった。 「チチ・・・」 上半身を倒して、胸と胸を合わせると、チチの両腕が蔦のように悟空の首に回された。チチの細い 背中を抱きしめると、悟空は腰を激しく動かした。 「あっ・・・」 叫んだ声は同時だったかもしれない。チチの中に全てを注ぎ込んでも、尚、二人は体を繋げたまま 動こうとしなかった。 チチの甘酸っぱい体液の匂いと、栗の花のような自分の精液の匂いに混じって、悟空の鼻は 血の匂いを感じとった。 「チチ、おめえ、どっか怪我したんじゃねえか?」 悟空はチチから身を離すと、血の匂いのする、チチの股間に目をやった。そこは、悟空の精液 やら、チチ自身の愛液に混じって、赤い糸のような血が内腿に流れていた。 「チ、チチ!血が出てっぞ!」 血を見た途端に、悟空の内側に巣食う黒い影は清められていった。戦いの最中、自分や相手が 流す血は土埃にまみれてどす黒いのに、チチの血はなぜこんなに綺麗な赤い色をしているのだろう。 心が綺麗だと、その血まで綺麗なのだろうか。 「すまねえ!チチ!オラ、おめえにひでえことしちまって・・・すまねえ。」 悟空は、チチの脚の間に身を置いたまま、ただオロオロと謝った。瞳の色は深く澄んだ黒に戻っていた。 「いいんだべ・・・」 チチは身を起こすと、力なく笑いながら、悟空の髪を撫でた。 「おら、悟空さになら、何をされたって構わねえ・・・」 「え?」 「だって、こうしている時だけは、悟空さは、おらのことだけを考えていてくれるから。」 ひたすら強くなりたいと願う夫に、地球の存亡だ、宇宙の平和だ、そんな大義名分があるはずがない。 ましてや自分の存在など、夫の心のどれだけの部分を占めているのだろうか?夫が自分だけを見ていて くれるなら、痛みも恥ずかしさも我慢できる。 「嬉しかっただよ。悟空さがヤキモチ妬いてくれるなんて・・・」 「オラ、別に妬いてなんか・・・大体、何でこんなモンがここにあるんだよ?」 「おら、本当に知らねえだよ。大方、天から降ってきたんでねか?」 どっかの誰かさんみたいにな。と言いながら、チチは悟空の鼻をつまんだ。 「悟空さ。心配しなくても大丈夫だべ。おらが好きなのは悟空さだけだから。」 キラキラとするほどの黒い瞳で、少しはにかみながら、チチは言った。その言葉が、夫を 無意識に増長させ、また家を長く空けさせることに、チチは気付いていない。好きだから好き だと言う。なかなか嫁にもらいに来てくれないから、自分から押しかけてきた。恋の駆け引き など出来るはずもない。 「おう、わかってるって」 悟空は鼻の下をこすりながら答えた。そうやって虚勢を張らないと泣いてしまいそうだった。 「もう!こういうときは、オラも愛してるぞ、とか言うもんだ!」 チチは悟空の胸板を引っぱたいた。 「いってえなー。何すんだよー」 「痛いのはこっちだべ!まだ、ここがズキズキするだよ!」 チチは股間を押さえた。さすがに悟空も心配になる。 「大丈夫か?ほんと、わりかったなあ」 「このお詫びはちゃんとしてもらうからな。」 さあて、何してもらうべか?チチは人差し指を顎に当てて考えるふりをした。ドキドキしながら 判決を待つ悟空に、チチはにっこり笑って言った。 「キスしてけれよ・・・」 真っ赤な顔を隠すように、悟空の首に抱きついた。 今日はまだしていねえ。まったく順序があべこべでねか・・・と怒ってみせた。 ―― 男と女の仲は分からない。 ヤムチャとブルマ、ブルマとべジータの仲に何があったかは分からない。きっと自分達も 他人から見れば理解し難い奇妙な夫婦だろう。でもオラ達はこれでいい。自分達さえ 分かっていれば、他人から理解してもらえなくても構わない。 今度ヤムチャに会ったら、そう言ってやろう。と悟空は思った。 「疑って、わりかったなあ。」 首に抱きつくチチの手を外すと、チチの顔を正面に据えて謝った。 「オラ達に、こんなもん要らねえな。」 そう言って悟空は片手でバイブを握り締めると、いとも簡単に粉々に壊した。 (おめえを試す必要なんて、どこにもねえよ。) そして、チチの求める「お詫び」をするため、悟空はチチの頬に優しく手をかけた。 西の都の空の下、ヤムチャは大きなくしゃみをした。 (終)
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361 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/05/25 08 29 ID FnRH4RTw 「チチ、ほら、足、もっと開けよ」「やんだ、こっぱずかしい」とか、何とか言いながら。 (おっ、やっとエロパロらしくなったかな) 362 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/05/25 13 24 ID jawr2Uac 361 (・∀・)イイ! 「チチもオラのこれ舐めてくれよ」 「や、やだよう…こっぱずかしい」 「オラだっていつもしてやってるじゃねえか」 「じゃ…じゃあちょっとだけ、ちょっとだけな…目ぇつぶっててけろ?」 とか… 363 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/05/26 17 12 ID Pk7nlvms 僭越ながら、362さんの続きを。 「目ぇつぶったら、見えねえじゃねえか」 「じゃ、じゃあ、明かり、明かり消してけれ・・・」 「明かり消したら、真っ暗になっちまって、何にも見えねえだろ?いいじゃねえか、電気ついてたって」 「明かりがついていたら、こっぱずかしいでねか・・・」 「オラ、別に恥ずかしくも何ともねぇぞ」 「おらは恥ずかしいんだ!!」 「しょうがねえなあ。じゃ、明かり消すかんな・・・」 「ご、悟空さ」 「ん、どした?明かりつけてもいいんか?」 「ゴ、ゴムつけてけれ」 364 名前:362 投稿日:04/05/26 18 12 ID UzUIcjtj おっ、続きがついてる、ありがとうございます。 では漏れも少し続きを(文体変えて) 「なんで、そんなん着けたらせっかくおめえが口でやってるカンジが わかんねえじゃねえか」悟空は暗闇の中で不満を漏らした。 今晩は月も無く、台風が近いのか風が盛んに窓を叩き外の山の木々を嬲って いる。チチが声が漏れるのを嫌って(と言っても隣家は1kmも先なのだが) 窓を閉め切っているため、2人の寝室には夏の終わりの蒸し暑さと、肌を 合わせてこの方3ヶ月ほどの男と女の匂いが充満しているようだった。 無論、今の二人の熱気も。 「だって」としかチチの可愛い唇からは言えない。 知識として知ってはいるけれど、実際してみるとなれば自分がひどく はしたない女になってしまう気がするし、満足に出来ないで夫をがっかり させるのが嫌だ。でも…何も見えなくともこうして夫の足の間にうずくまり 夫の太腿、そしてアレの体温と匂いを感じるだけで、ひどく自分が 濡れてしまっているのが分かる。いたたまれなくなってせめて、と か細い声で懇願する。 ゴムをつけたら少しはこの脳をくらくらさせる香り、この伝わって くる熱が薄れるかもしれない。 「な、おら恥ずかしいんだもん…お願い、つけて…あっ」 イヤイヤと頭を振ったとき、チチの頬に悟空の逞しい棒が当たった。悟空が ふっ、と呻き、びくんと棒が震え、また頬を強くなでた。「あ、やっ…」チチが 顔をまさに打たれたように真っ赤にして慌てて起き上がろうとするのを、悟空は腕を 前に引っ張って倒れさせた。 「ほれ、舐めてくれ」 悟空の鍛えられた下腹に倒れこんだチチのあごの下には、ぴくぴくと震える 亀頭の割れ目があった。悟空がやさしく、でも強い手つきで頭に手を載せて 戒めている。 (ああ…もう、だめ) 365 名前:362 投稿日:04/05/26 18 15 ID UzUIcjtj (つづき) 観念したようにそっと息をそこに吹きかけて、舌をそっと伸ばすとたやすく 届き、舌先が先走りの汁を掬い取った。 最初はおずおずとそうしていたのが、唇で亀頭を包んでやさしく揉み、やがて 唾液がねっとりと悟空の下腹に垂れてくる。頭を押さえた手をどけると、チチの頭が 大きく上下に動き出した。 今までとはまた違う快感に眉をしかめながら、悟空は闇の中のチチの気を探る。 入れている時に劣らず、すでに熱くていやらしい、獣に傾いている妻の気。 多分もうすぐいつものように可愛い声で(挿れて…挿れて…)と うわ言のようにねだってくるだろう。とろんとしたあの瞳で。 そしたら存分に突いてやるかんな。もうちょっとオラ我慢して、おめえが そう言ってくるの待ってやる。 「いい…気持ちいいぞ、チチ…っ」 ガタガタという風の音に隠れるように、チチの細い声がした。寝室から 大きくベッドがきしむ音がし、ついで嬌声が弾けた。 まだ夜は始まったばかりだ。 (終)
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ドラゴンボールZ 超悟空伝 覚醒編 機種:SFC 作曲者:山本健司 開発元:トーセ 発売元:バンダイ 発売年:1995年9月22日 概要 ドラゴンボールシリーズのデジタルコミック第2弾。 原作の14巻から28巻まで追体験するアドベンチャーゲームである。 収録曲 曲名 補足 順位 覚醒編・オープニングテーマ オープニング 光のWILLPOWER PSゲーム「アルティメットバトル22」BGM Suite「強襲!!」~ピッコロのテーマ/ベジータのテーマ/フリーザのテーマ/ギニュー隊長のテーマ 通常戦闘/恐怖シーン/ラスボス戦闘/コミカルなシーン ブリッジ「果てしない冒険」 ネームエントリーなど 絶体絶命 PSゲーム「アルティメットバトル22」BGM 戦場を駆ける PSゲーム「アルティメットバトル22」BGM 死神の降誕 PSゲーム「アルティメットバトル22」BGM ブリッジ「神秘の世界」 セーブポイント Suite「陽気な仲間たち2」~ギニュー特戦隊行進曲/陽気な仲間たち2/悟飯のマーチ ギニュー特戦隊登場/日常シーン/ミニゲーム 界王星 未使用曲 哀歌 暗いシーン Z戦士のテーマ 仲間集結シーン ブリッジ「ちょっとひといき…2」 メニュー Suite「闘いの挽歌」~決戦!/闘いの挽歌 形勢逆転シーン/ボス戦闘 「孫悟空…復活!!」 悟空登場 Suite「レクイエム」哀愁のテーマ/怒りのテーマ 最長老/超サイヤ人覚醒 「ナメック星崩壊!!」 未使用曲 エンディングテーマ「涙みたいな雨が降る」 エンディング 「永遠の約束」カラオケ指導 PSゲーム「アルティメットバトル22」BGM 「永遠の約束」オリジナル・カラオケ PSゲーム「アルティメットバトル22」BGM サウンドトラック ドラゴンボールZ ゲームミュージック覚醒編
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ドラゴンボールZ 遥かなる悟空伝説 【どらごんぼーるぜっと はるかなるごくうでんせつ】 ジャンル カードRPG 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 バンダイナムコゲームス (バンダイレーベル) 開発元 ベック (神戸組) 発売日 2007年3月21日 定価 4,800円(税別) 判定 クソゲー ポイント FCで人気を博したカードバトルシステムがDSで復活手札が悪いと行動すらさせてもらえないテンポが非常に悪いキャラゲーとして見ても演出に難あり ドラゴンボールシリーズ 概要 システム・特徴 問題点 賛否両論点 評価点 総評 余談 概要 2007年にバンナムから発売されたドラゴンボールのキャラゲー。サイヤ人編〜人造人間・セル編までを題材としており、「Z」の物語を魔人ブウ編を除いて全てなぞっている。 本作最大の特徴は、『ドラゴンボール 大魔王復活』から始まり『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』まで続いた初期DBゲーム特有のカードバトルシステムを約15年ぶりに復活させた点である。(*1) また、シナリオは悟空、悟飯、ピッコロ、ベジータの4人を主人公としたいわゆるオムニバス形式で、この4人の中から1人を選びシナリオを進めていくことになる。ただし、誰かのシナリオを進めると別の誰かのシナリオの続きが解放されるというシステムなので、誰かひとりだけではなく4人全員のシナリオを並行してクリアしていく必要がある。 システム・特徴 シナリオ中では「エナジーカード」と呼ばれるカードを用いて移動や戦闘を行う。カードには8種類の絵柄がある他、「パワー」「ガード」と呼ばれる数字によってその性能が決定される。 パワー、ガードは1〜Z(*2)の8段階。 手札は常に5枚で、使用するとその分だけ補充される。 移動シーンはすごろくのようなマップになっており、パワーは移動できる歩数、ガードは雑魚敵との遭遇判定に影響する。 戦闘シーンはターン制バトルとなっている。互いに使用したカードのパワーが高かった方だけが行動できる。 カードの種類ごとの効果は以下の通り。 闘 移動中:そのターンに戦闘を行った場合、初ターンのみ先制攻撃となり無条件で行動できる。 戦闘中:攻撃を行う。威力はパワーに応じて高くなる。 人 移動中:パワーに応じて様々な仲間の力を借りる事ができる。アイテムを入手したりHPが回復したりする。 戦闘中:そのターン限りで仲間を呼び代わりに攻撃してもらう。パワーが高いほど強力な仲間が登場する。 返 移動中:手札を全て捨てて新たに引き直す。 戦闘中:カウンター攻撃を仕掛ける。どちらかあるいは互いに「返」を使ったターンはパワーが逆になり、元々パワーの小さい方が攻撃する事になる。 気 移動中:そのターンに戦闘を行った場合、初ターンのみ攻撃力がアップする。 戦闘中:手札にあるカードのパワーをアップさせる。上昇量はこのカード自体のパワーに影響される。 鍛 移動中:そのターンに戦闘を行った場合、初ターンのみ防御力がアップする。 戦闘中:手札にあるカードのガードをアップさせる。上昇量はこのカード自体のパワーに影響される。 隠 移動中:そのターンは雑魚敵に遭遇しない。 戦闘中:戦闘から逃走する。ただし逃げられるのはランダムエンカウントした雑魚敵のみ。 使 移動中、戦闘中を問わずその場でアイテムを使用できる。逆に言うと「使」カードがない場合アイテムは使用できない。 Z いわゆるワイルドカード。上記7種から好きなものを選び変化させる事ができる。 ある程度ゲームが進むと、ガードやパワー、種類の共通したカード同士をコンボさせることができるようになる。 コンボにはガードコンボ、パワーコンボ、アクションコンボの3種類があり、コンボさせる事で、例えばパワー5のカードを2枚でパワー10といった攻撃を仕掛ける事が可能。また、移動時であれば一気に多くのマスを移動できる。 問題点 テンポが悪い ゲーム全体を通して非常にテンポが悪い。移動一つ取っても、たかだか1ターンかけて数歩歩くだけのことに分単位で時間がかかる。 毎ターン移動する度にカード効果の説明やコンボの演出が入る。さらに移動速度は1歩歩くごとに1秒弱かかるほど遅い。ターン終了時には雑魚敵との遭遇判定や敵ユニットの移動などが行われるためさらに時間がかかる。 事あるごとに「おめえのばんだぞ!!」「エナジーカードをえらんでくれ!!」「コンボできるぞ!!」「(分岐で)どっちにいこうか??」などとメッセージが出て操作を受け付けなくなるのもテンポの悪化に繋がってしまっている。 戦闘ではパワーが高かった方しか行動することができないため、弱いカードしか手札にない場合は一方的に攻撃され続けることになる。かと言って戦闘に強いカードを温存しておくと、今度は移動が遅くなってしまい雑魚戦が増えてテンポが悪化する。 飛ばすことのできない演出が多い。 イベントシーンでは各シナリオ冒頭の会話のみスキップ可能になっており、以降のイベントシーンはいちいち読まなければならない。既読スキップもない。 後述のクリアランクやギャグアイコン、レベル上げなどの理由から同じステージを複数回プレイすることが多く、既読スキップがないのは明らかに不便。 そもそもシナリオ自体が引き延ばし気味になっている。悟空、悟飯、ピッコロ、ベジータの各視点からシナリオを体験するというシステム上、同じ場面を別の人物の視点から再度読むだけのシナリオもあり、結局話が進まない徒労感が強い。 戦闘シーンに至ってはスキップできる演出は一切なく、静止画が揺れるだけの演出を延々見させられる。 敵が固いのもテンポを悪化させている。適正レベルでは雑魚敵ですら7×3や8×3のような強力なコンボを当てないと一撃で倒すことは不可能で、ボスに至っては単なる中ボスですら一撃で3割も削れないのが当たり前。 手札次第では行動することすら難しいシステムとも噛み合いが悪く、戦闘がいたずらに長引きやすい。 このようにテンポが悪化する要素を多数抱えているため、たかだか10ターン程度をかけて2・3回戦闘すれば済むシナリオに1時間程度かかることもザラ。 1時間というのは短めのシナリオでの話なので、蛇の道などマップが大きく時間がかかるシナリオでは2時間コースになることすらある。 人造人間・セル編に突入すると解放されるアクションコンボはパワー・ガードの両方を上げることができるため、移動できるマスを増やしつつ雑魚敵との遭遇率を下げることができるようになり、若干快適になる。しかし、人造人間・セル編では「気を持たない人造人間が身を隠してしまったので探す」という設定であちこちを周り雑魚敵と強制的に戦わされる展開がしつこく続く。また、肝心の人造人間を見つけてからも、一度逃げられてまた追いかけることになったり、「今のは本気ではなかった」と言ったりして再戦する(*3)展開が目立つようになる。このように展開自体が間延びしてしまうため、結局はテンポが悪い。 運要素が激しい 戦闘においては、カードのパワーが大きかった方しか行動をすることができないため、カードの引きが悪いと苦戦を強いられることとなる。 移動中に弱いカードを消費しておくなど温存策を取った場合、その分移動に時間がかかり雑魚敵とのエンカウントが増える。その上雑魚相手であったとしてもパワーで勝たないと行動ができないため、結局は強いカードを消費する羽目になってしまい、温存もままならない。 例えパワーの高いカードを引いたとしても、「闘」「人」「返」「Z」のカードでしか攻撃はできないため、その他のカードは腐りがち。 特に、ガードを少し上げるだけの「鍛」や、ボス戦では何の意味もない「隠」はコンボに組み込めない限り役に立たない事が多い。 にもかかわらず敵側は基本的に「闘」「返」以外のカードを使ってこないため、理不尽に感じられる。 また、「返」のカードが運ゲーを加速させている。「返」はいわゆるカウンターであり、互いのカードの攻撃力を入れ替えることができるため、小さい数字の「返」に勝つことはほぼ不可能となってしまう。 自分が使う分にはいいが、一部の敵も使用してくるのが厄介である。パワーコンボやアクションコンボを利用して強力な攻撃を仕掛けた時にカウンターをくらってしまえば大ダメージを受けるだけでなく、それらの手札が無駄になってしまう。その上敵がカウンターを使うタイミングは完全にランダムであり、運任せとなる。 補足しておくと、運要素自体はカードバトルシステム自体の性質上、やむを得ない部分もある。しかしながら、「パワーの低いカードでは行動できない」「パワーの高いカードであっても、種類によってはあまり役に立たない」「せっかく強力な攻撃を仕掛けても『返』で台無しになる可能性が常につきまとう」といった調整は流石に運任せすぎるだろう。 全体的にゲームバランスが悪い 戦闘システム自体が前述のようにバランスが悪いのに加えて、ゲーム全体を通して敵の強さが急激に強くなる傾向があり、レベル上げに苦労しやすい。 例を挙げると、悟空のシナリオを普通に進めた場合、ベジータを倒した時点でレベル15前後となる。しかし、次のシナリオではレベル19の雑魚2体を倒した後にそれ以上のレベルを持つギニュー特戦隊と4連戦しなければならず、勝つことが難しい。 敗北した場合そのシナリオで稼いだ経験値は無くなってしまうため、多くの場合はベジータとの再戦によるレベル上げを余儀なくされる。前述のようにこのゲームはテンポが悪いため、敗北したシナリオにかけた時間が無駄になること、レベル上げに戻ることの双方がストレスになりやすい。 ストーリー上でのパワーアップが全く反映されない ストーリー上、新たな力を手に入れたり修行をしたりして戦闘力が大幅に上昇する場面が多いのだが、それによってステータスが上がる・技が増えるといった恩恵は一切受けることができない。特に、しばらく退場していたキャラがパワーアップして戻ってくるシーンでは、自分はパワーアップできないのに敵だけがシナリオに合わせて強化される。 例えば、ピッコロはフリーザ編でネイルと同化して、ベジータを上回りフリーザとも第二形態までなら渡り合えるほどのパワーを手に入れるのだが、これによるパワーアップは一切ない。 ピッコロはナッパ戦で死亡して以降このシーンの少し前まで退場しており、あの世で界王様と修行するシナリオが一つ挟まる以外はレベルを上げる機会がない(*4)。よって、「究極のパワーを手に入れた」などと言っておきながら実際はナッパレベルの戦力でフリーザと戦うハメになる。 ピッコロ編で戦うフリーザはベジータ編で戦うフリーザよりもレベルが低い。そのため、「フリーザのレベルを下げることで相対的にピッコロのパワーアップを表現している」とも解釈できなくはない。しかし、直前のナッパがレベル13(*5)、フリーザがレベル19ということを考えると、難易度曲線のいびつさは否めない。 このようにゲームバランスを悪化させているだけでなく、劇中で「〇〇はあんなに強くなったのか」などと散々言っておきながら何のパワーアップもないせいで、物語上盛り上がるはずのシーンでかえって白けることにもなってしまっている。 演出があまりにも簡素 シナリオ中のイベントシーンが、DS作品ということを考慮してもあまりにも簡素すぎる。基本的に「キャラが消える・現れる」「爆発・打撃等のエフェクト」のみで表現されており、はっきり言って紙芝居レベルと言わざるを得ない。 例えば戦闘シーンは、「攻撃する側が相手に向かって歩いていき重なる」「赤いエフェクトに両者が包まれる」「爆発し両者が消滅する」「勝者が再び出現する」といった具合。 特に酷いのがフリーザ編。フリーザ編ではフリーザ・ベジータ・Z戦士それぞれの思惑が交錯するドラゴンボールの奪い合いが見どころの一つとなっているが、本作ではなんとドラゴンボールのグラフィックが一切登場しない。 終始「ここに隠していやがったのか」「これで○つだ」などの説明的なセリフで誤魔化しており、非常に状況が分かりづらい。 戦闘中も、攻撃側が技を放ち防御側は腕でガードをするという最低限の演出しか存在せず、原作やアニメで描かれたような激しいアクションは見られない。終始静止画が揺れるだけの演出である。 また、クリリンが握り拳からかめはめ波を発射する、天津飯が腕からどどん波を放つ、太陽拳がかめはめ波より格上の攻撃技など原作を無視した描写も目立つ。(*6) ドラゴンボールといえば舞空術によるド派手な空中戦が売りの一つだが、本作では舞空術の描写が全くといっていいほど存在しない。FCですら舞空術を使ったバトルを表現した作品は多数あり(*7)、さすがにチープさが否めないものとなっている。 イベントシーンでは、本来舞空術で移動していたシーンでもチンタラ歩く、もしくは「一度キャラが消えてから、移動先に再出現する」といった演出で済ませている。戦闘を仕掛けるシーンなど本来迫力があって当然のシーンでもその調子。「ぴくっぴくっ」という情けない歩行音も含めて演出のショボさが目立つ。 面白みのないシナリオ構成 前述の「テンポが悪い」「演出が簡素」といった問題点の結果として、シナリオ構成自体がつまらないものになってしまっている。 シナリオにおいて要求されることは概ね「指定された場所に移動する」「指定された敵の場所に行き戦闘する」のどちらかでしかなく、その合間に簡素な演出と会話だけで構成されたイベントシーンが挟まるといった構成。 要するにやっていることは単なるおつかいが大半を占めており、おつかいの合間に戦闘・会話が挟まっているという印象が強い。 特に広いマップをあちこち移動して雑魚敵を5~6体撃破することを求められるシナリオや、逆に必須戦闘が存在せずひたすらあちこちに移動させられるシナリオは、テンポの悪さも相まって非常に作業感が強い。 4人中3人のシナリオが中途半端に終わってしまう 本作の最終章である人造人間・セル編のラスボスであるセルを最終的に倒すキャラ以外は出番が終了した時点でシナリオ終了、エンディングとなってしまう。 2回目以降のエンディングはスキップ可能、4人全員がセルとの戦闘自体はできるといった配慮はあるものの、3人のシナリオがぶつ切りで終わった上で、4人目でようやく大団円になった後で見られるエンディングが他3人のほぼ使い回し(*8)というのはあまり面白くない。 こういった形式であれば、通常は各キャラの話が個別に上手くまとまるか、あるいは全員の話が綺麗に繋がるからカタルシスを得られるのであって、4人中3人のシナリオがぶつ切りというのでは形式を生かし切れていない。原作沿いのストーリーである以上仕方ないといえばそれまでだが、そもそもこの形式自体が原作のストーリーと噛み合っていないように思える。 過剰な雑魚敵の使い回し 雑魚敵のレパートリーに乏しく、数種類の雑魚敵をいつまでも使い回している。特にサイバイマンは本来サイヤ人編にしか登場しないキャラにもかかわらず、次のフリーザ編はおろか、最終章の人造人間・セル編にまで使い回される始末。 元々ドラゴンボールという作品には雑魚敵に相当する存在がほとんど存在しておらず、ある程度は仕方ない面もある。過去のDB作品でも、ゲームオリジナルの雑魚敵としてキュウコンマン・ジンコウマンなどサイバイマンの色違いが多数登場したり、野菜の名前をもじったモブサイヤ人が登場したりと苦慮の痕が見られた。 しかし、今作では全編にわたってサイバイマン及びその色違いの強化サイバイマンばかり(*9)が登場し続けている。他にも、フリーザ軍の兵士が人造人間・セル編に至っても登場し、「人造人間たちの差し金か」などと説明している。流石に無理があるだろう。 こうした代わり映えのしないラインナップがシナリオの作業感・つまらなさに拍車をかけている面もある。 賛否両論点 全てのコンボが解放されるまでに時間がかかる 前述のようにこのゲームには3種類のコンボがあるが、そのうちアクションコンボは解放が非常に遅く、人造人間・セル編に突入したタイミングでの解放となる。 この時点でゲームの進行度はちょうど2/3程度であり、終盤に入った頃になってようやく全コンボが解放されることになる。 アクションコンボはその他のコンボと異なりパワー・ガードの双方を上げることができる他、カードの種類が一致していればよいという条件自体が非常に緩いため、他のコンボとは一線を画す強さを誇る。そのためゲームバランスの観点から見れば妥当とも言えるが、終盤になるまでプレイに制限がかかってしまっているとも言える。 評価点 カードバトルシステムを再び採用したこと 初期DB特有のカードバトルシステムは非常に評価が高かったが、1993年を最後に続編が途絶えていた。そのシステムを21世紀に蘇らせたことは評価できる。 戦略性の高いコンボシステム コンボを活用することで、強力な攻撃ができるだけではなく複数の手札を一度に消費する事が可能。 弱いカードでもコンボでまとめて消費することで新たなカードを引いてくる事ができるため、強いカードを引く確率を上げる事ができる。 独自の成長システム レベルアップすると「ホイポイチャンス」というボーナスゲームが始まる。ホイポイカプセル(*10)を一つだけ獲得し、その図柄に応じたボーナスを得ることができる。 出現したカプセルが気に入らない場合、5回までパスを選ぶことができるが、一度パスしたカプセルを再度選び直すことはできない。 色がついたカプセルを選ぶとその色に応じた種類のカードを強化することができ、かつHPが上昇する。また、強化されたカードは出現率が上がるため、使い勝手の悪い「鍛」は可能な限り強化しないようにするなど運要素をコントロールする余地が生まれる。 無色のカプセルを選んだ場合、運次第で様々な効果が現れる。ランダムな種類のカードが強化され、HPは強化されないなど損をする場合もあれば、無色のカプセルでしか強化できない特別な数値が上がることもある。 例えば、「技」が上昇した場合、「闘」カードで出現する技のランクが上昇し、今まで使えなかった強力な技を使えるようになる。 これ自体が運要素ではあるものの、カードの出現率を操作できる戦略性がある。また、ロマンを求めて敢えて無色のカプセルを選ぶなど、好みに合わせてプレイスタイルを選ぶ余地がある。 やりこみ要素がある 収集要素としてカードコレクション、セリフコレクションがあり、やりこみ要素としてチャレンジできる。 カードコレクションでは、主人公4人や出会った敵キャラのエナジーカードを図鑑形式で閲覧できる。大半は通常プレイで自然に埋まるが、成長システムの項で述べた「技」アップなどを使って解放しないと出現しないカードや、通常では戦う必要のない敵(*11)と戦わないと出現しないカードもある。 セリフコレクションでは、原作の有名なセリフをボイス付きで楽しむことができる。セリフは各ステージに一つずつ存在するギャグアイコン(巻物)を集めることで手に入れることができる。 セリフは、巻物を拾うと現れる界王様に対して、巻物に書いてあるギャグを言って笑わせ、ご褒美として貰うという形で手に入る。特に、ベジータやピッコロといったおよそギャグを言いそうもないキャラが「カモが呼んでいる! カモ~ン!」「東京タワーに登ったわー」などとくだらないギャグをドヤ顔で言い放つ様子はシュールでなかなか楽しめる。 ただし、肝心のセリフはチョイスが微妙。名言らしい名言といえるのは「あの地球人のようにだと? クリリンのことか… クリリンのことかあーーっ!!」程度。なぜかどのキャラも半分くらいは「ザコめ!」「だだだだだだだ!」などあまり意味のないセリフや、「ち ちっきしょ~!」のようなやられセリフで占められており、ボイス付きなのにもったいなく感じてしまう。 その他、特にメリットがあるわけではないものの、各シナリオをクリアしたターン数に応じてクリア評価がつき、記録もされるため、これを全て最高評価にすることを目指す遊びもできる。 これらの要素はレベル上げのついでに埋めることも可能であり、レベル上げの作業感を軽減するのに一役買ってくれる。逆に、興味がないなら全く埋めなくとも何ら問題ない。 良くも悪くもボリュームがあるシナリオ 本作のプレイ時間は、前述のやりこみ要素を無視して普通に進めても50時間程度と長め。これは、単にテンポが悪かったりレベル上げを強いられるからというだけではなく、そもそもシナリオにボリュームがあるからでもあり、無視できない評価点。 サイヤ人編、フリーザ編、人造人間・セル編と「Z」のエピソードを魔人ブウ編を除いてこれ一本で楽しめる。 また、この3編はとある理由から話の区切りとしても丁度よく、4人のシナリオを合わせて一つのものとして捉えればなかなかよくまとまっている。 + ... サイヤ人編~人造人間・セル編では、ちょうど悟飯が初登場してから世代交代を果たし新しい主人公になるまでの過程が描かれている。 現在では引き続き悟空が主人公となっているが、当時は「悟空は二度死んだためもうドラゴンボールでも生き返れない」とされ、悟飯が主人公となった。本作のラスボスであるセルにとどめを刺すのも悟飯。 本作の1年ほど前に完結した魔人ブウ編が収録されていないのも、製作期間や容量の兼ね合いのみではなく、魔人ブウ編では再び悟空が主人公となっており世代交代というテーマから外れるためとも考えられる。 話の大部分をセリフだけで無理やり説明しているため若干話を追いにくい部分もあるものの、ストーリー自体に大幅な改変はなく、最後までたどり着きさえすれば十分楽しむことができる。 良質なBGM BGMは全体的に質がよく、ノリノリのものが多い。曲調もドラゴンボールの雰囲気を損なわないものとなっている。 特にマップ上でのBGMは使い回しが少なくバリエーション豊かで、ハズレ曲もほとんどない。 一枚絵の質はいい イベントシーンでは、原作の印象的な大ゴマなどが一枚絵で表示されることがあり、比較的クオリティが高い。 特に、ピッコロがナッパから悟飯を庇うシーンでは、上画面にピッコロ(と悟飯)、下画面に技を放つナッパが表示されており、DSの2画面をフル活用した演出となっている。下画面がキャラの立ち絵とセリフでほとんど隠れてしまっているが。 総評 評価が高かったFC時代のカードバトルシステムを復活させたこと自体は評価できる。 しかしながら、パワーで上回った側のみ行動できるシステムや問答無用のカウンターなどが運要素を強める結果となってしまった。加えて著しく悪いテンポが快適さを損なっている。 また、敵のレベルが急激に上がりレベル上げを強いられるのにテンポのせいで快適にレベル上げしにくいなど、問題点同士の相性が悪くプレイを投げ出させる原因になってしまっている。 握り拳からかめはめ波を放つクリリンや迫力のカケラもない演出などを考えれば、キャラゲーとしても決して良い出来とはいえない。 しっかりとレベルを上げれば勝てないバランスではないため、テンポと演出に目をつぶれば遊べるのは確かである。 とはいえ、ゲームとしてもキャラゲーとしても粗が目立つようでは不評となるのも当然であり、結局本作を最後に再びカードバトルシステムは採用されなくなるという結果に終わった。 余談 「人」カードで呼び出せる仲間は、悟空や悟飯ではピッコロ、ピッコロでは悟空が呼び出されるなど妥当なメンツなのだが、ベジータでは何故かサイバイマンばかりが呼び出される。 他の3人の「人」カードではパワーが低い場合は餃子やヤジロベーが呼び出されるなどレパートリー豊かなのだが、ベジータについては(デフォルトの状態では)1~Zに至るまで全てサイバイマンである。 確かにフリーザ編でベジータが味方サイドに加わった時点では「仲間になった」というよりも「一時的な共闘」という色が強く、この時点ではっきりベジータの仲間といえるのはベジータ自身が手にかけたナッパくらいしか見当たらないのは確かだが、これは流石にあんまりではないだろうか………。 ゲームを進めても、せいぜい無色のホイポイカプセルで「助っ人」を強化することで若干レパートリーが増える程度で、「人造人間・セル編ではトランクスが登場するようになる」といった救済はない。 そもそも前述のように雑魚敵としてもサイバイマンがやたら出てくるゲームなので、「またサイバイマンか」とウンザリすること請け合い。 「遥かなる悟空伝説」というサブタイトルについて(結末のネタバレを含むため格納) + ... 結局のところ、このサブタイトルの意味は不明である。 ただし、評価点の項でも述べたように、本作のシナリオは敢えて魔人ブウ編をオミットして「世代交代」に焦点を絞った節がある。好意的に見るのであれば、世代交代というテーマに触れつつも、最終的に悟飯が主人公というネタバレに触れないように配慮した結果、悟空をタイトルに冠したとも取れる。